記事一覧
ドライブレコーダーの参考に
昨年の右直事故のときは相手がドライブレコーダーを積んでいたことや相手がウソツキでなかったことから揉めることはありませんでしたが、今後事故になった際に相手がウソツキであったときの為にドライブレコーダーを用意することにしました。
ただ、外車に常時給電タイプをつけることは不安だったので今回はヘルメット取付けタイプにしました。
取り付けたのはMF-BDVR001という機種です。
ヘルメット取付け場所は
2023最後の練習と来期の課題
私が住んでいる日本海側はそろそろ冬支度をしなければいけません。
雪が降りますし、雪にならなくても雨が多くて気温も低く路面が乾かないためバイクを保管したほうがサビや劣化を防げるという環境です。
今週末(12/9~10)を保管日に決め、最後の練習をしてきました。
こうやって動画にしてみるとあらためて自覚するのですが、私は左旋回が苦手なようです。
右回り時は小回り成功回数がそれなりにあるのに、左は全く
後輪に乗り続ける方法
私が発信しているような「超初級者向け体験記」を載せているところは少なく、そうするとジムカーナ的練習会への参加者が階段を登り切れずに諦めてしまうような気がしています。
8の字GPで30秒台以下の人たちには常識かもしれませんが、その人たちが既に通過した技術、私と同じような段階にいる人に向けてコツを発信していこうと思います。
今回は前回の自主練で気づいた「後輪に乗り続ける方法とその効果」です。
1.骨
二輪走行練習会体験記・4
F3を意のままに操りたくて、またまた二輪走行練習会に参加してきました。
今回は主催者の方が動画撮影を行ってくれたため、自分がどのくらいの速度でどのくらい傾けているのかを客観的に見ることができました。
上記ポストの右側の動画が私が「にゃんこGP」を実践しているところなのですが(実際には反対周りもしないといけないが間違えて一周のみになっています)、自分的には「これ以上傾けたら倒れる!」という感じなの
二輪走行練習会体験記・3
11月3日文化の日、二輪走行練習会に参加してきました。
前回参加から今日までの間に何度か自分で8の字練習をしたり、8の字練習動画を見たりしていました。
1.今回の収穫
ところが8の字GPは47秒台から全く進歩せず。
ぐぬぬ。
しかし小回りが前回よりもできるようになっているのを感じました。
未だにバンク角をスパっと決めるのはできませんが、上で紹介した動画のパート2で説明されている大きく入って小さく
F3ツーリングのコツ・最終回
SSを買った。
いつものコースをツーリングする。
サーキットへは稀にしか行かない。
そういう方はそれなりに居ると思います。
先日(2023年10月30日)も、奥多摩周遊道路でバイクの正面衝突事故が報じられていましたが、バイクが遠心力とグリップ感で楽しむ「動力付きスキー」のような娯楽である以上、オーバースピードによる制御不能(回避不能)という事態とは無縁ではいられません。
しかし二輪で得られる快感
F3ツーリングのコツ・その3
モード切替を使おう(とくにRAIN)今回のツーリングで最も大きな発見は「レインモードの使い方」でした。
ツーリング中、雨はおろか濡れた路面もありませんでした。
しかしそこで試しにレインモードを使ってみたところ大きな発見がありました。
ツーリング中、工事のダンプカーやもみじマークの遅い軽トラに進路を妨害された方は多いでしょう。
そんなときに大活躍するのがレインモードでした。
私の2019年式F3、
F3ツーリングのコツ・その2
1時間ごとの休憩今回の日帰りツーリング(300km)では60分をめどに道の駅で休憩をとることにしていました。
休憩中は肩や腰背部、大腿部のストレッチ(背伸びや前後屈)をしていました。
また、信号で止まった時にはハンドルから手を放して上体を立てていました。
そのいずれも私には効果があり、腰背部の疲労蓄積を軽減されていました。
SSでツーリングするにあたり、様々な疲労蓄積防止措置を考えて実践しています
初インプレ2・褒める回
私はこのバイクの不満点を受け入れながら、修理に新車並みの価格がかかるような事態でもなければ乗り続けたいと思いました。
私の人生で初のSSだったことや、タイヤを新品にしたこと、納車時に前後サスペンションを最弱にしてもらったことなど、これまでのバイクと単純な比較はできませんのでそのあたりはご了承ください。
今から上げる長所がF3特有のものではなくてSSの特徴・最弱サスの特徴・ブリジストンS22の特徴で