福利厚生を使い倒したい

働いている以上、賃金に差はある。当たり前のこと。

が、福利厚生については全くの逆で、ほぼ差はないと思ってよい。各社員に平等に与えられたサービスである。しかもそれらは利益から捻出されるものであるから、使えば使うほど得というのは間違いないのである。

弊社には福利厚生がいくつかある。
社内図書館だったり、ウォーターサーバー、お菓子、その他諸々。自分は間違いなくいっぱい恩恵を得ている。ウォーターサーバー大好きだし、お菓子はアホみたいに食べるし…と、そんな感じである。

今回はその中でも、社内図書館にフォーカスを当てたい。
社内図書館には技術書や自己啓発本などがいっぱいある。
それらはだいたい普通に買えば平均で2000円はする。これを仮に5冊借りたら実質10000円。10冊なら20000円だし、50冊借りて読もうものならなんと100000円だ。これはたまげた!

小生は読書が好きだが、自分で買うのは小説くらいで、技術書・自己啓発本などは全く購入しないようにしている。読んで、手で動かす。分からなければまた読む。これらで進んでいくため、自分で買わずともなんとでもなるわけである。

社会人になってわかったが、技術書や自己啓発本も普通に読んで役に立ったり、精神安定剤的な役割を持つことは往々にしてある。

この制度を積極活用して、若いうちにスキルアップをする…密かな野望である。

以上です。

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