ライブラリー・トーク感想

ライブラリー・トークというものを始めてみた。
まだ1回しかやっていないけど、とりあえず始めた。ゼロを1にするのは大変なのです。

「図書館でいろいろな人と図書館の本などについて語れる場」が欲しかった。「」でくくったところが示すイメージは人によって違うだろうけど、僕は資料を通じた発見とかがあるといいなというスタンス。もっともこだわりはあまりなくて、そこ以外に流れていっても面白かったらええんちゃうみたいな。

で、「ラーメン」を題材にしてみた。奇をてらったところもあるけど、ラーメンというモノを軸足にいろいろ調べると図書館的でありながら面白い話ができるという感触があったから。国会図書館の蔵書、グルメブーム、政治家と芸能人。

コンテンツとして面白い(=ラーメンというテーマで広がった話題)のを提供することと、その仕組み(=ライブラリートーク)は別なので、ラーメンと話題に司書が喋ったというとられかたはされたくないけど、まあ面白かったです。