Life Design Schoolが教えてくれたこと③
・困ったときは人に頼ろう
・自分の知らない世界に飛び込んでみよう
・個人名時代の到来
・一緒に学び、刺激し合おう
・これから僕がやりたいこと
どれだけ他人に頼れるか?
個性を発揮することや社会で生きていくためには他人にどれだけ頼れるかも一つのスキルになります。自分だけで戦うこと以上に他人と支え合って生きていくことが今求められる自立です。専門でないことや自分だけではどうしようもなくなったときに、頼れる人がいるとそれだけで生きやすくなります。助けを求めることを恥だと思っていないか?抵抗はないか?
他人に対して心を開くことも生きやすくなることの一つです。
自分の未経験ゾーンに飛び込む
人の成長は移動距離に比例します。同じ環境からでは同じことしか学べず、成長度合いは下がってしまいます。自分と全く違う思想を持っている人や行ったことがない場所から学び取ることで今までとは違う知識を学ぶことができます。成長のきっかけとして、違う環境に飛び込むことも一つの選択肢です。
個人名時代
LDS最大のパワーワード個人名時代。個性を発揮できるようになれば時代から検索されるようになる。その人は何ができて、何が得意で、何が提供できるのか。会社名より個人の力、才能が重要視される時代。まだまだ想像もつかないが、一部の有名な個人が活躍している現状を見れば、全く的外れでもない。
自分の才能が発揮できて、それが欲しい人に提供できるようになればそれほど素晴らしいことはないのではないか。面白いじゃないか。
仲間と学び合い、語り合うこと
今まで書いてきたすぐに落とし込むことができないテーマをLDSの仲間と共に一緒に語り、学び合うこともLDSの魅力のひとつであると思う。
日常生活で心の葛藤や悩みについて本気で話すことなんてほぼない。
個人的な悩みなんて重要視されることではないし、仕事や学業に追われ、
優先順位は低い。だからこそ、自分の言葉で、自分の口で考えを話すことはとても重要でもっと優先されるべき事柄であると思う。
一人ひとりが自分についてもっと素直になり、実現したい未来に向けて踏み出すことができれば、幸せな人は増えるのではないか。
LDSは半年の短い期間とは言え、人生について本気で語り合うことができるのはそれだけでも大きな価値なのではないかと感じる。
これからぼくがやりたいこと
「他人に自信を持たせ、才能と可能性を最大限に引き出せる自信クリエイターになること」
これが僕がLDSで半年間、考えに考えてできた大きな目標。
ぼくみたいに人と比較して自分を過小評価したり、劣等感に苦しむ人を一人でも救いたい。人と比較しなくとも、その人にしかない可能性や才能は必ずあるし、自分に落胆する必要は決してない。
みんなが自分らしく生きることの支援をしていきたいというのがこの一文の思い。
そして今やりたいなあと思っていることが以下の四つ。
一人前のエンジニアになること
この春からエンジニアとして就職するので技術をつけたい!
とても面白い仕事のひとつだと思っているのでぜひ実力をつけて第一線で活躍したいなあ。もっとがんばらんと・・・
中高生に寄り添える教育活動をすること
ここは自分の原体験もあり、使命のようなものでもあると思っている。
自分と同じように苦しむ中高生がいたら、平常心ではいられない。
今もプログラミングスクールや教育系NPOのボランティアなどに参加しているが、社会人になっても同じような活動してみたいなあ。
ちなみに卒論は「中高生の自己肯定感について」書いてます。
ブログを書くこと
書くことはとても好きで、学習欲もかなり高いのでアウトプットしなあかんなあと思ってますが、なかなかブログも中途半端な状態だったので、がんばって続けます。このノートをきっかけに頑張って書いていきます。
ウルトラマラソン完走すること
クレイジーになるためにウルトラマラソン(42.195kn以上のマラソンのこと)走りたいです。自分の想像の範疇を超える経験がしたいなあ。夢はスパルタスロン。来週の日曜日にフルマラソンなのでがんばってきます。
おわりに
最後につらつらと僕のやりたいことについて書いてしまいましたが、どれもこれもLDSの経験があったからこそです。
一つの経験談として、教育プログラムを受けた一人の変化として伝わってくれれば幸いです。ぼくがここで学んだことが誰かの役にも立ちますように。
何か質問あればコメントでも直接でもください。
とても喜びます。
ではでは!!!
まとめ
・困ったときは人に頼ろう
・自分の知らない世界に飛び込んでみよう
・個人名時代の到来
・一緒に学び、刺激し合おう
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