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Chimata‘s Secret Card

なにーっ!?
今まで読んでいたカラー漫画は!?

初頒布日:2022年3月21日
頒布イベント:博麗神社例大祭in新潟(ガタケット)
内容:A5 本文12ページ
ジャンル:東方虹龍洞

あらすじ


突然身の回りがモノクロになってしまった千亦。
このままでは私のアイデンティティが失われてしまう…!
攻撃か?錯覚か?絶対に元に戻してやるわ。
モノクロ市場コメディ漫画です。(?)

初めての東方本

この同人誌で、初めて東方のイベントにサークル参加しました。
東方はWindows版は一通りプレイしていますが、漫画を描くなら最初は思い入れのある虹龍洞で出たいと思いました。

東方projectとの出会いは2009年頃ですが、その後イナズマイレブンという恐ろしいアニメに脳を支配され、神霊廟を最後に東方からは少し離れておりました。
その後広告で東方LostWord(ソシャゲ)を見てインストールしたのが2020年の末頃でした。
本棚に眠っていた原作を引っ張り出してやってみると楽しくてすっかり再燃…。
そうこうしてるうちに2021年5月、虹龍洞が配信されました。
何の前情報もなく初めて見た玉造魅須丸の衝撃は今でも忘れられません。頭にメトロイドみたいなのついてるんだが

という事で虹龍洞は、再燃して最初にプレイした作品として印象深いタイトルとなりました。
また、当時就活中で一生白黒の格好をしていた自分にとって、虹色カラフル神の千亦は立ち絵だけで元気を与えてくれる存在でした。
千亦って就活中もコーデ変えなさそう(神は就活しない定期)
てかお祈りされても全て無に帰せるしな👍

控えめ?なオリジナル要素


千亦のカラフルなところが好き🌈と言いながら本文はモノクロなので全てが失われています。
オチは今作のオチ用に作った架空のアビリティカードが出てきますが、内容としては既存キャラの能力で、原作にもあり得なくはない(?)ものでした。
後にバレットフィリア達の闇市場でカードの種類が一気に増えたように、同人誌らしく自由に作ってみても良かったかもしれません…。
例えば、「オチは既存キャラの能力」ともう少しダイレクトに示していればちょっと推理っぽく?読み手が考えながら読むことができて面白かったかなと思います。

いずれにせよ今回は意外性より虹龍洞に対するリスペクト高めな仕上がりになりました。(当社比)

そうか?

以上です。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
また別の作品でお会いできますと幸いです。

ここから読めます


pixiv(サンプル):https://www.pixiv.net/artworks/96883908
booth(通販)    :完売しました
再録:未定

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