嫉妬という勿れ

100億年ぶりにnoteを書く。

だいぶ書き方を忘れてしまったのですが
つらつらと書きたいことを書いていく
タイトルはただ書きたかっただけで他意はない。

ミステリという勿れ


ここ最近の私のメンタルは婚活をめちゃくちゃ詰め込んでいた時よりも
彼氏ができて安定しているため、メンタルも安心するかと思えば
そうではなかった。

そうではなかった


だって
彼氏がいても結婚していても
自分という存在は変わらないものである

嫉妬の原因は周りと比べてしまうこと


結論から言うと自分に自信がないのだ


SNSを見てしまうと
(じゃあ見るなよと声が聞こえてきそうだが)
否応なしに流れてきて見てしまう

よくあるのが
「比べるのは過去の自分!周りじゃないよ」
まあそれはその通りなのだが、中々それが難しく。

例えば私はパーソナルスタイリストの副業を
ちょこちょこと週末やっている
最近は全然出来ていないのですが

ここで出来ていない
「本当にやりたいのならがむしゃらにやっているでしょ」
という声も聞こえてきそうですが
まあ聞いてください
見てる人もいないのかもしれないが

私は副業でパーソナルスタイリストをやっています。
そんなに頻繁ではないですが
週末起業や大型連休などある時や
依頼がある時にちょこちょこという感じで

起業

という感じよりもっとゆるい感じ

でもやはり同業者に対しては
少なからずや気になるもので

「欲しいものを持っている人」

に出会うと
嫉妬
羨ましい
という感情が湧いてきます

そのため同業者で
自分よりも上手くいっていたり
自分に無いものを持っていると

  • 嫉妬

  • 羨ましい

これらは厄介で中々認めたくない


何故なら
この感情を認めてしまうと


自分の欠乏感や劣等感
を認めてしまうことになる

自分の惨めさを感じたくない
自分の弱さを認めてしまうことになる
それが嫌で蓋をしてしまう

私なんて、嫉妬しまくりです
彼氏が出来ても
先に素敵なプロポーズされた人に
嫉妬したり焦ってしまったり

本当にキリがないなぁと思うのです


嫉妬をではどうやってなくすか?
ということに対しては
自分から出た感情なので決して否定せず
認めてあげるのが1番

だけど認めたくない

その葛藤分かりますかね
きっと今の自分に満足してなくて
自分自身を満たしていないからこそ


嫉妬という感情にふりまわされてしまう
自分自身を満たすことは
他の他人からでなく
自分が自分で満たす以外は変えられない


結婚しようが彼氏が出来ようが
自分自身は変わらない
だから自分とずっとこれからも
向き合っていかないといけない

相手が優れている
もしくは
自分の欲しいものを持っているからといって


自分が劣っている事の証明にはならない


人間ってなんてめんどくさい
生き物なのでしょうか
と常々自分を見て思います

やはりこれは
ずっと嫉妬していても
自分がしんどい
相手を羨んでも
自分の問題は何一つ解決しない



なので一つ一つ
苦しいけれど
自分の感情と向き合う必要があるのだ


明確に自分の言葉で
感じたことや感情を
掘り下げてみる

そこでもちろ何かが
変わるわけではないが
嫉妬は誰でにでも怒る感情
認めてあげること


自分は何に対して
嫉妬しているのか
もっと自分自身を知るための
きっかけとしてみてあげよう

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