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【ぐるぐるシリーズ編】ぐるぐるどんのYouTubeで遊ぼう!親子で楽しめる子ども向けしかけ動画ってなあに?
こんにちは!かつだまいこです。
いつも私のnoteをお読みいただき、ありがとうございます。
今日紹介するおすすめのしかけ動画は、「ぐるぐる」シリーズの動画です。
このシリーズの動画は、全て「ぐるぐる」と動物や電車、新幹線などの様々な模様のボールが転がってくるというシンプルな構造になっています。
遊び方の提案
「ぐるぐるどん - 親子で楽しめる子ども向けしかけ動画」で、どんなふうに遊べばいいのかなあ?
以下では、「ぐるぐるシリーズ」の動画を使った具体的な遊び方を、いくつか紹介していきます。
1. 転がってくるボールに一緒に注目!できたらアイコンタクトを取ってみましょう
共同注意(ジョイントアテンション)といって、「僕とママは同じものを見ているね」というお約束の共有、暗黙の了解です。
三項関係といって、人⇆もの⇆人という三角関係を結ぶことは、おもちゃや物を扱いながら一緒に遊ぶ力になります。
まずは空間や物を共有することが大切です。
それによって、必要な情報を注視、追視することができます。
2. 「ぐるぐる」と言ってみよう
ボールが何度も転がってくるので、チャンスが何度か設定されています。
「ぐるぐる」のようなオノマトペは、「ボールが転がってくるね」よりもお話しやすいかと思います。
繰り返しが含まれるオノマトペは積極的に使ってOKです。
ぜひ模倣してみてください!
全部言えなくても、部分的でももちろん大丈夫です。
3. 動物あてっこに挑戦!
「誰かなあ?」「きりんさんかな」など、動物模様が誰(何)を示しているのかボールを見ながら考えてみましょう。
一部分から全体を推測する力です。
頭の中で、「黄色だなあ、模様があるぞ、なんだろう?」と経験や知識から、概念を照合します。
当たらなくても大丈夫!考えたり、能動的に動画にかかわっていただけると嬉しいです。
答えは「ぐるぐるどん!」の動画で確認してみてくださいね。
こんなことが遊びなの?と思うかもしれませんが、同じ時間や空間、物を共有することも立派な遊びです!
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