さぁ次はDTMerの反撃だ!

ここからは、ぐーねこくんが目一杯フォロー弁護するぞ!
ワクワクして来たね!

ということでまずDTMのメリットとしては、やはりアウトプットである。
どういうことかというとアナログ楽器演奏者はアウトプットできない…。まぁそれもどういうことかと言えば、形にすることができても音源にする事はやや困難である。
要するに楽器がなければ誰かに聴かすことができない。CDや音源にするのは遠い話になってくる。
DTMを始めるに渡ってパソコンインターフェイス音源ソフトなどが揃っているのが条件。それが揃っていれば形にできるよね。そのままYouTubeやXなどに投稿すればいいじゃないかって
アナログ楽器演奏者はマスターベーションとも言えるであろう。このマスターベーションっていうのは昔建築学科の先生が言ってたんですよねー意味はよくわからなかった…笑
ギタリストが音源にまで辿り着くのってスタジオ入ってレコーディングして、CDにしてやっとこさ聴く事ができる。そこまで辿り着くのにギター触った事ある人が100人居て何人だろうか…。
その点、DTMerが音源にする割合は5人に4人以上ではないかな?
中には「なんかやーめた!」って人も居るだろう。

ただ、
クオリティに付いてはアナログ楽器演奏者の方が高いと言える。
ようはどっちにしろ熱量と言う事だろう。

纏めると、
・100人中1人の割合で音源にできるアナログ楽器演奏者。
・5人中4人がカタチに出来るDTMer。

どちらがいいですか?

もちろんどちらもやりたい人はやってもいいが、片方の人間がもう片方の世界に入ると必ず洗礼を受けてしまうんだよね…。

もう一つ。

予算の面で考えてみると、
ギター一本の値段2-10万円
DTM。パソコン4-10万モニター2
インターフェース2 DAWソフト4
音源ソフト3以上?
合計15万…

演奏者5万
DTMer10万以上

と言ったとこだろうか。
もちろんここから才能熱量云々と言うとこも付いてくる。

そして、クーリングオフ期間。
・ギター売却2-3万(非喫煙者。ヤニが付着すると売り物になりません)
・DTM売却
パソコン売却(?)パソコンは別の事に使えばいいやー。
インターフェース(非喫煙者。非ペット環境。破損)問題なければ半額ぐらい。
DAWソフト。…これ、ユーザー登録解除とか割と面倒くさいので売れないかも。音源ソフト、これも同じく。
キーボード楽器。これはギター等と同じ扱いで売れます。
と言う事で、
DTM辞めて全部売ると1割ぐらいしか返って来ません…。あ、パソコン売るのは含まれてないや。

でもこれで自分が向いてるか向いてないのか分かるのっていい事じゃないかな?

ああ、言い忘れた。

DTMはなんと、腐る楽器です苦笑

これどう言う意味?

それは、ソフトにはバージョンと言う物が存在していて
例えばcubaseだと2年経てば最新バージョンが出て更新料が発生する。
各音源ソフトも同様に。
つまり、ギター1本を10年使うのと
DTMセット10年使うのとて費用が違ってくる。
パソコンだって10年持たない…。

はい、全部パーですね。

それでも10年前から同じバージョンで使用し続けてる。と言う人も居るだろう。

おーい、DTMerの反撃じゃなかったのか!笑

そうだったな。

じゃあ10年以内に音源にして更新料を稼いで下さい。


追伸、
さらにデメリットとして
電気代。椅子机、腰痛。孤独感
部屋の場所取り。定期的に掃除。
叫び出したくなる衝動ストレス。視力低下。頭痛眩暈寝不足。長時間による倦怠感。


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