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タスク管理の鬼はタスクの向こう側を知っている(#237)
超大作を作ったものの、誤作動で記事が全部消えてしまい心が折れている中でも、どうしても書きたいので再び綴りはじめた不屈の精神の持ち主、イシグロファクトリーです。
#本当は泣きたい
#というか泣いてる
タスク管理…苦手な人多いですよね。
僕自身もタスク管理にアレルギー反応がある人生を送って来ました(笑)
しかし、ひょんなことがきっかけで今ではタスク管理する人ってのが定着するようになって来ました。
今回は、そんなタスク管理が全く出来なかった人間が、どうやってタスク管理の人になったのかを綴ります。
結論から言えば、タスク管理出来ない人の大半は、まずは習慣化が出来ないということ…
習慣化出来ない人は、まずは見る機会をつくる…これしかない。
自主的に出来ない場合は、俯瞰して見ることの出来る人に管理してもらう…
これが1番です。
ということで僕がいるという訳です。
現在、絶賛8名のタスク管理をしております(笑)
タスク管理出来なかった人間がですよ。
ちなみに、そもそも“タスク”って何でしょうか?
タスク=仕事
です。
つまり、タスク管理とは仕事を管理することになります。
タスク管理が出来ないということは仕事を管理出来ないということ…
意味を掘り下げていくと悲しい現実が待っています。
ここ最近、特に思うのが、タスク管理を制するものは仕事を制すといっても過言ではないってくらい、タスク管理出来るか出来ないかで大きく変わってくるのだなと痛感します。
ちなみに、僕はもともと下支えタイプなので、ストリートけん玉世界チャンピオンのマネージャーはじめ、他のところでもそれらしいことをしています。
しかし、僕のマネージャー像は、どちからというと広報マネージャーといったタイプで、その人の良さなどを他己紹介という形で伝えることに長けているのが今までのスタイルだった。
それが、今回タスク管理を覚えたことによって“戦略マネージャー”という肩書きを手に入れたのだ。
その中で大きなきかっけとなったのが、タスクの向こう側へ行くことなのだ。
え?向こう側?と思うかもしれないが、向こう側なのだ…
#完全にミスリード
#でもついて来てね
そう…
タスクブレイクなのだ。
ようはタスク(仕事)を、ブレイク(細分化)するのだ。
この細分化がミソである。
試しに、ファクトリー流のタスクブレイクシートを「10kgダイエットしたい」という事例で簡易的ではあるが作成してみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1712584498808-Qt5aqO9qZX.png?width=800)
どうだろうか?
通常であれば“10kg”痩せたい…そして漠然と頭の中に、どうやって痩せるか?を散りばめる。
しかし、漠然と進めたものは行き当たりばったりで再現性がない状態になる。
それを回避するために、誰でも再現可能な行動レベルにするために具体的に示すことが大切だと感じる。
それを実現するのが、タスクブレイクシートという訳だ。
これを仕事にも置き換えて習慣化することよって、確実に仕事を効率よく着実に成果に繋げることが出来るのだ。
はぁ…消える前の記事の方が絶対良かった…
まぁいいや…
これをきっかけにタスク管理に前向きになれる人が出てくるといいな。
てこと。
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