KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey

『KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey』に行ってきました!
行った公演は4/1昼夜(大阪)、5/21昼(愛知)です。

自分にとっては初めて生で見るKAT-TUNのLIVEとなりました。

セトリ

基本的にはアルバムの『Honey』を中心に構成されています。

メンバーカラーに光る3機のハチの形をしたドローンを使ってのスタート。

リード曲の『Ain’t Seen Nothing Yet』から始まりました。コンセプトが“Honey”なので、ハチの巣のような六角形のセットの中で歌ってました。多分メインステージに近かったり横の人は見えないんじゃないかな…?個人的にはイントロがピアノのこの楽曲、落ち着いた感じがして好きですね。

その後に2021年の日本テレビ系のプロ野球中継テーマソングの『We Just Go Hard feat. AK-69』。ボイパ、ラップ、ダンス、炎と盛り上がる曲です。愛知公演では、大阪公演見た時には無かった特殊効果が追加されてましたね(我耳無事死亡也)。

ここから『Roar』『In Fact』とシングル曲が続き、ロックナンバーの『GO AHEAD』で上田竜也さんの「いらっしゃいませクソ野郎共」を聞くこととなります…。ここら辺は「これぞKAT-TUN」「Honeyとは?」となる感じとなりましたね…。

途中のダンスタイム。今回はジャニーズJrではなくてダンサーでした。やっぱり上手いんだなぁ。

その間に着替えてバックステージで『EUPHORIA』。右中左と分かれてムービングステージに乗り『Born Free』を歌いながらセンターステージに向かいました。
なんと、大阪昼では、メインステージから見て(KAT-TUN目線で)10時の方向のスタンド席の1列目だったので、目の前に上田竜也さんが通って行った。マイク越しではなく、生の歌声が聴こえた。凄い(語彙力)。

上田竜也さんのソロ曲『カンタービレ』が、演出上の都合で、一部分しか聴けなかったのが少し残念ですね…。今作のソロ曲で1番好きだったので…。仕方ないです。

そこから『Lips』『Keep the faith』『UNLOCK』とロックナンバーが続き、“Honey”のコンセプトとは(ワタシは好きなのでOKです)。
『Keep the faith』では、3回逮捕された某元メンバーのラップを上田竜也さんが披露。ちょっとびっくりしました。これらやっていくのかな?Blaahh…

MCでは、次にソロ曲を控える中丸雄一さんが途中から裏へ戻り、亀梨和也さん、上田竜也さん2人で進行。個人的には珍しい組み合わせだなぁと思ってる。

大阪夜のMCで、AKB48の『会いたかった』や『恋するフォーチュンクッキー』、乃木坂46の『インフルエンサー』など亀梨和也さんと中丸雄一さんが歌ってたり、「15周年の思い出は?」という問いに亀梨和也さんは「秋葉原で握手会をしたことです」と答えていたり自由すぎます。ファンなのでこういう一面があるのを知ってはいましたが、テレビとのギャップは凄いですね。

MCは面白いので何回も行きたくなります…。

大阪昼の『KISS KISS KISS』ではAメロで亀梨和也さんが結構盛大に歌詞を間違えて、歌の途中で謝っていました(かわ)。歌詞カード、読んでくださいね。これだけ盛大に間違える公演を生で見れて当たりかもしれませんが。

亀梨和也さんのソロ曲『夜は空いている』では、大阪夜から歌の前にスクリーンに【Light off】って表示され、またテイストの違う“アーティスト亀梨和也”を感じましたね。

最終盤では『Fly like a ROCKET』『FIRE STORM』とビートのある盛り上がる曲が続き、アルバムの第2のリード曲『STING』では炎と水の演出。
かっこよかった(だんだん語彙力が)。

『CRYSTAL MOMENT』では、毎公演30tの水を使った演出。日本テレビ系冬季スポーツイメージソングということで、涼しさや、私の脳内には北京オリンピックのシーンがっ…。

アンコールではデビュー曲『Real Face#2』。
亀梨和也の舌打ちはいいぞ。
もう一度言う。
亀梨和也の舌打ちはいいぞ。

参考文献⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

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