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BOR大阪トップ16「緑起幻」を擦り散らかしていくー

皆様こんにちは。TEAM CARDBOX所属プレイヤーのぐれんです。
10年に1度と呼ばれる大寒波もありクソほどに寒い日が続きますが、皆様におかれましても体調管理にはお気をつけください。

ところで私はと言うと、先週大阪で開催されたBOR(バトルオブリベンジャーズ)に協賛のカードボックス様からの招待選手としてお招きいただき、予選を6-1で通過して本戦トップ16という成績を残すことが出来ました。
残念ながら決勝トーナメントは1回戦で負けてしまいましたが、個人的には中々の好成績を収めることが出来たのかなと感じています。

レポートはこんな感じ。
R5のデッキはバーストでバルタン星人踏んで負けました(笑)

使用したのは緑起幻、通常の緑グッドスタッフよりも気持ちばかりドローソースが多めの調整を施したカスタマイズをしています。

なぜ緑起幻なのか?

こっちが大阪、私のデッキは緑グッドスタッフにカウントされてると思います
こっちは東京、気持ち蒼波が多く抜けているけど相変わらずグッチャグチャ

前回の記事(←リンクから飛べるよ♡是非ヨンデネ☆)でも触れていますが、今のバトルスピリッツは「混沌」だとか「カオス」だとかで一括出来ないほどグッチャグチャな環境であり、その結果、上のグロ画像を生み出してしまっているわけです。

そんな環境の中で、しかもBORは予選中に許される敗北数がたった1敗であることを考慮すると、全てのデッキに対して5割以上を取れる一貫性があり、なおかつ7回戦を通して事故らないデッキを選択する必要がありました。

そんな中でこの緑起幻は上記の条件を満たすだけでなく
・グッドスタッフというアーキタイプの仕様上相手のプレイミスを誘いやすいこと
・契約編に入ってからは重疲労が刺さる環境であること
・なおかつその刺さる重疲労を自分の動きを押し通す段階で自然に使えること
・グッドスタッフというアーキタイプの仕様上相手のプレイミスを誘いやすいこと
などの点を踏まえ、私はこの大会に持ち込むことにしました。

そんな一貫性と安定性に優れ、なおかつ環境的な追い風も受けている緑起幻を以下の有料パートで解説していきます。
まずはデッキリストから。その後に各種採用カードと各種不採用カードの解説をしていきます。

ここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。もしよろしければ有料パートでお会いできるのを楽しみにしております。

では一部地域の方々とはここでお別れ!

デッキリスト

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