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2021.9.26(日)のねらい馬

こんばんは。今日もお疲れ様でした。

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今日は川越にある歴史資料館を訪れて、戦国時代の甲冑などを眺めてきた。

その展示品の中に『首桶』なるものがあって、「これは責任転嫁のために孫権が曹操に送り付けた関羽の首を入れた首桶かー!」などと一人で興奮していたよ(笑)

写真も撮ったのでここに挙げようと思ったんだけど、その資料館に置かれているものは実際に使われているものが多いとのことで、だとしたらその首桶も実物品…?と思ったら、なんか怖くなってきて削除しちゃった次第(笑)

今の世もかなり大変な時代だけど、問答無用に首が飛ぶ時代を思えば平和なんかな。会社でクビは飛んでも実際に首が飛ぶなんてことはないからね。


というわけで、競馬の話に入る前に首桶の話をしたのは、首があるだけありがたいじゃないか、馬券で負けたくらいで凹まずに頑張って行こうよという前振りで(笑)←自分に言い聞かせてますよ

今日はもともと難しいと思っていたけど、帰宅してから結果を見てもやっぱり難しかった。

noteで挙げた軸ではサンズオブタイム、ラヴィンジャー、シグネチャーセル、メイショウマンサクあたりは軸としての責務を果たしてくれたし、臨戦的に危ないと評した中京の1番人気馬トーセンアラン、エルモドーロはいずれも飛んだ。

ただ、何とも惜しいレースも多かった。

特に勝負をかけた中山7。泣いた。

フィールザスマート、リンガスウォリアーからのニコニコフォーメーションを発令したのだが、3番人気までが全滅という…。確かにどの人気馬も怪しい感じはしていたんだけど、ルメールは3着ならあるかなと思ったんだけど。馬連とワイドはフィールザスマートからしか流していなかったので無念。

このレースは穴で挙げた13番人気ワカミアクオーレも3着、挙げた穴2頭が3着内に来ているのに取れないもどかしさ。

荒れ過ぎなんだよ、ボケっ!って言った(笑)

中京メーンの長篠Sも、穴で挙げたキタイとハッシュゴーゴーが3着内に激走しながら取れず…。

もう一回、荒れ過ぎなんだよ、ボケナスっ!って言った(笑)

このレース、軸はデルマカトリーナにしたけど、今日の馬場では外枠は無理だった。このバイアス傾向を明日に生かせればいいんだけども。


そんなわけで断片的に穴馬はきてても、ズバッと取れたのは堅めの数レースだけでマイナスから始まった今週の競馬。

でも、首さえあれば巻き返しは利く。明日の方が脈のあるレースは多いし(これがアテにならないんだがw)、何とか巻き返せるように頑張りたいね。


では、日曜日のメニュー

中山2・6・7・9・12

中京9・10・12

手書きノート


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