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2022.10.16(日)のねらい馬

ひと通り予想を終えて疲労が溜まっているので前置きは抜きにして、さっそく明日のメニュー。

10月16日(日)メニュー
東京6.8.10.11.12
阪神3.6.7.11.12
新潟4.11
手書きノート

秋華賞については基本は見るレースという観点に変わりはないですが、予想だけは負けても元が取れるくらい楽しんだので、見解のさわりだけ無料ゾーンにも挙げておきます。
結局無難な結論に落ち着いた感はありますが、振り回すレースでもないと思うのでね。

秋華賞

紫苑Sがオークス2着馬が勝利、ローズSもオークス7着馬が勝利。いずれも本番への権利を有していて万全の仕上げでなくてもこの結果はすなわち夏を越しても勢力図は変わらずということ。
ローズSで本命に推したエグランタインは臨戦過程が良かったにもかかわらず、アートハウスに余裕であしらわれてしまった。ということで、素直に春の実績馬を買えばいいという話に落ち着いた。

春の勢力図は、スターズオンアース(横綱)を頂点に、スタニングローズ(大関)、ナミュール(大関)が続き、春の時点でOP・重賞実績のあったウォーターナビレラ、アートハウス、プレサージュリフト、エリカヴィータ、ライラック、ウインエクレールがさらに続く形。

春の力を素直に信じるならば、本命はひねらず横綱か大関からで、素直にいくならスターズオンアース。

骨折というと仰々しいが、剥離骨折(全治3カ月)など競走馬には日常茶飯事のこと。気づかないうちに骨片が剝がれたまま走っている馬もたくさんいる。スターズオンアースもおそらく簡単なクリーニング処置程度で済んだはず。競走能力に影響は皆無といっていい。


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