見出し画像

グラ弟子的LOデッキのすゝめ!!

#メソロギア Ver.1.3.0

LOとは

カードゲームでいうLOというのはLibrary Outの略で、相手のデッキ切れによる特殊勝利のことです。メソロギアにはデッキを直接破壊する方法はないですが、手札が無ければドローを強制されるので、相手の手札を破壊する、他のカードゲームと違った方法でLOを狙います。

LOデッキの魅力

このデッキの面白いところは、普通のデッキがどうやって相手のLIFEを削りきるかを考えるのに対して、どうやって守りきるかを考えるところです。白騎士などの守りのデッキでも結局最後は攻撃に転じますが、それすらもないので新感覚のバトルができます。アタッカー感覚でディフェンダーを投げるのです(ノ・ω・)ノ⌒🛡

情報アドバンテージ↑↑↑

そして、このデッキを使う上で最も重要なのは相手のデッキの残り枚数です。特にアタッカー。他のデッキでいうところの相手の残りLIFEに相当するので当たり前ですね。なので、一度戦った相手のデッキリストをメモして、枚数を確認しながら対戦したほうが良いです。その情報を踏まえて再戦に挑めますし、相手のコピーデッキを作れたりまします。

具体的に何が強いのか

これはもう1つしかないのですが、100%守りに徹することが出来ることです。キルパターンを1つに絞ることにより、その試合の流れを最初からある程度理解した上で、警戒するべきカードなどに意識を向けられます。そしてなによりSPを全てディフェンダーに割くことができるのが強かったです。

有利な相手

ディフェンダーに触ることが難しい『悪魔』
打点枚数が少ない『デモンカオス』『白騎士』
ハンデスに弱い『銃士』
支援兵ではなく必ず闇猫を落とせ『赤十字』

不利な相手

破壊無効の『魔導書』『ブラントホエール』
止める手段がない『緑龍』
エリカ無理すぎる『暗黒スタン』
貫通無理すぎる『アーサー軸蒼騎士』
シェイド3積み『竜巻悪魔』

アタッカー採用のメリットデメリット

このデッキにアタッカーを入れるなら間違いなく『闇竜王』一択でしょう。天候操作で竜巻に強くなりますし、緑龍、ブラントホエールの回答にもなります。では何故採用に至らなかったのか、理由は2つあります。
1つ目は、大型アタッカーを通しにくい環境だったことです。悪魔骸骨1枚で終わってしまいますし、デモンデストロイヤーをケアするロイヤルサーヴァントなんかが入っているデッキも珍しくなく、無力化されてしまう可能性がありました。
2つ目は、SPが足りないということです。SPを全てディフェンダーに割くことで、強力なチャージャーだけで構築出来ているのがこのデッキの強みだと考えていたので、闇竜王の24コストはあまりにも重く、『サイバーミラクル』『蒼の奏者』など相手依存かつ隙を見せるカードでないとSPを貯めきれないので、1番重要な防御を放棄してしまう恐れがありました。

これからのLOデッキ

2月シーズン、他がナーフされたことでLO側のプレイにも余裕が生まれたので、さっき話した闇竜王などのカードで柔軟性を上げることが出来るのではないかなと考えています。
普通に強いデッキなので、今後ミラーを意識した構築なんかも考えていったほうが良いのかも知れません。
みたいなことを吹き込んでおいて、僕は蒼騎士で全員カモって行こうと思います。情報戦楽しいですね。ほんとに。

最後にお願い

今回紹介解説した『グラ弟子的LOデッキ』で第一期構築王にエントリーしました!このデッキが少しでもいいね!と思ってくれた方は是非とも下のツイートにいいね❤をよろしくお願いします!!!

https://twitter.com/guradeshi1/status/1223254238043627522?s=21

↑↑↑僕のツイートに飛びます↑↑↑


それでは、良きメソロギアライフをノシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?