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突然思い出す子どもの頃のこと

ふとした時に、子どもの頃の映像を思い出すことってありませんか?

今日、散歩をしていたら目の前から大きな犬を散歩している人が歩いてきました。

ドキリ!

実はわたし
犬が苦手です。

その犬を見て
わたしが犬を苦手になった
光景を思い出しました。

それは
30数年前
私が小学校の低学年の頃

近所の歯医者に歩いて向かっていた時のこと

100mの直線の道路
遠くに首輪のついていない犬を見つけました。

そこを通らないと
歯医者には行けない。

近付いて行くと
私に気付いたわんちゃん。

私に向かって走ってきました。

私は思わず
今来た道を走って逃げました。

わんちゃんは
きっと私が遊んでくれていると勘違いしたようで
喜んで追いかけて来ます。

私は必死に逃げて
見ず知らずのおばさんに抱きつきました。

それ以来
私は犬が苦手になりました。

そんな一連の映像が
犬を見ただけで思い出されました。

久しぶりにドキリとした一日でした。


それにしても
昔は首輪を付けていないわんちゃんたち
たくさんいたなぁ。

今では考えられないですね。



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