社会構想の基本データ

さて、前回の記事で「Minecraftを使って理想的なあるべき町社会を作りながら考える」ということを言いました。今回は実際に建設する前に、町社会の初期版基本データを構築したいと思います。

地理的条件

あまりに大きすぎる町を作ろうとすると、ただの建築ゲームになってしまいそうですので、あまり広げすぎないようにと考えています。具体的なブロック数はまだ決定できませんが、面積はおよそ300ブロック×300ブロックほどの大きさとして検討しています。日本の大都市近郊の一般的なニュータウンとします。ベッドタウンのようなイメージです。規模は中程度ですが、乗り換え客の集まるターミナル駅があります。鉄道の駅は駅前は少しにぎわっており、商店街もあります。人口構成としては、日本国籍の核家族世帯が多く住んでいるものの、一人暮らしの学生や外国人留学生(アジア系が多い)いわゆる「性的マイノリティ」の人、障がいのある方、妊婦さんなどさまざまな方が暮らしています。

自治のしくみ

基本的に日本の地方公共団体のしくみを流用し、法令についても日本法を基本とします。市長やほかの役職については筆者ではなく、別の人物がやっている設定とします。(もちろん実質的には筆者が動かしますが。)


この記事は今後変更・追記されることになると思います。必要な設定が出てくればその都度更新します。

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