ぼーっとすること

ぼーっと生きる日があってもいいと思う。

なんとなく暇で、退屈で何かすることがないかとすることを探し回って焦ってしまうそういうことがよくあるけれど。

何もせずに、何も考えずにただぼーっと生きる。ただ安心できる場所にいてぼーっとする。そういう余白の時間を作る。余白のただ中に漂う。 余白のただ中に立ち止まってみる。

何かしなきゃと焦っていると、何かをしているようでいて、その実、本当に必要なことができていないのかもしれない。ただぼーっとする余白の中にいるなかで、自分の心の声をよく聞き、本当に必要なこと、本当に 求めているもの、そういうものをしかと受け止める。そういう時間もあっていいと思う。

『居るのはつらいよ』を読みながらの感想。まだ読んでいる途中。

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