ぐんぴぃ寝言集
僕はめちゃくちゃ寝言をいうらしいんです。
ルームシェア時代に同居人たちを大変に苦しめました。
横になってる時だけじゃなく、起き上がって寝言をいう、夢遊のフェーズに差し掛かっているらしいからタチが悪いです。
身に覚えはないのですが、言われたことがある寝言を書き連ねてみます。
寝言たち
・「騙されてばっかりだ!!!」
同じ部屋で寝ていたレンタルぶさいくの証言。
ちょうどレンぶすは真横でシコっていたらしく、僕が叫んだので心臓が止まるかと思ったらしい。真横でシコらないでくれ。
・「ありがとうございます笑 ありがとうございます笑」
相方・土岡の証言。凄い笑顔で頷いてたらしい。褒められてる前提なのが気に障ったとのこと。
・「卵子」
同居していたガクヅケ木田さんの証言。
「寝言のほうがキモいってどういうことだよ」と呆れられました。
・「人の才能を分解するブタ、どうぞ」
相方・土岡の証言。
"人の才能を分解するブタ"とトランシーバーで交信しているようだったとのこと。
・「申し訳ございませぇん!!(絶叫)」
同居人のガクヅケ木田さんの証言。
彼は夜勤のコールセンターを自宅からリモートでやっていました。
クレームに対して木田さんが「誠に申し訳ございません」と電話先に謝っているところ、僕が寝言で一緒に謝ってくれたという。
余談ですけど、彼の夜勤のコールセンター(葬式の受付)のリモートは同居人として耐えられるものではありませんでした。
夜中に電話対応してるのがそもそも睡眠を遮るし、起きて聞いてたら木田さんが「ワンちゃんが血でドロドロでございますね?」と変なおうむ返しをしていて嫌でした。
電話が鳴るまでスパイダーマンのゲームをして、掛かってきたら即ミュートで電話対応していました。一度だけ音量消去をミスって「俺はスパイダーマン!」みたいな音声が電話先の斎場に流れてしまったそうです。
番外編
・「あああああああああっーーーぶっ!!」
夜中に叫んでいると思ったら、最後に「ぶっ」と聴こえて、"甲高い音のおなら"だと判明したらしい。臭いし最悪だと言われました。
・抱きつかれる
木田さん証言。横で寝ていたらぐんぴぃが寝ぼけて抱きついてきたらしい。
振りほどこうとしても腕で強力にロックされて、挙句の果てに腰を振られたらしいです。全く記憶がないのですが。
朝起きたら「覚えてないの?性欲が満たされていないから暴走しているよ」と言われました。
ぼくは今日も1人で寝言を叫んでいるかもしれない(映画のエンディングで続編を示唆するやつ風)