最悪のシナリオ、開幕。

仰々しいとお思いでしょうが、これは実話に基づいたものですので、結果的にどうなるか見通しもつきません。

これまで様々な方に寄付のお願いを要請してきましたが、生活に追いつけるはずもなく、
昨日の午後に自転車を売却しました。

もう一度申し上げます。
「自転車を売却しました」

額は二束三文なので、今は良くても、数日後には底を尽くことになるでしょう。

自転車売却の起こりは一ヶ月前に遡ります。
フォロワーさんで寄付くださる方が先細りしていく現象が見られ、さらに一部のフォロワーさんから「寄付しますよ」と言っておきながら、数日経っても進展がない状況が複数続いたのがきっかけです。

自転車を売却したことで、どこへ行くにも徒歩です。

自宅から最寄りのコンビニまで、自転車で10分以内だったのが、徒歩だとその倍です。
これにより、自宅で過ごす時間が極めて長くなり、希死念慮の思いも強くなってまいります。

最悪のシナリオが続いた場合、恨みを遺したままに旅立つおそれがございます。

脅しとは明らかに違います。

それを肝に銘じてください。

貧困の危機的状況とはこういうものだと、
ご覧の皆さんに身をもって教えてあげますよ。


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