物資を携えて。

昨日の話になりますが、同じ県内の方から物資や寄付を携えて、ウチの自宅においでになった方がいらっしゃいました。
県内と言えど、片道1時間半もかかるところであります。
持ってきてくださったのは、年代ものではありますがカセットコンロ、特殊素材のブランケットなど、この中で一番驚いたのは、米軍が使う非常食でした。
使い方を教えてもらったのですが、特殊なカイロに水を入れるだけで、パックに入った食材を数分温めるだけのもので、さすがに貴重すぎて手が出せないほどです。
滅多に食べれるようなものではありませんし、恐れ多いといった気持ちが先走ります。


その一方で国の無策による、いわゆる「貧困サバイバル」を現在進行形で経験している身であります。
他地域移住の打診もされましたが、それ以上に費用もかかりますし、天地がひっくり返らない限り永続的になると、個人的に試算するものであります。
これから年末年始にかけて、寄付をお願いするのを強化せざるを得ません。
可能な範囲で構いませんので、皆さまからのご協力を賜りますよう、伏してお願いする次第でございます。

今回直接持ち寄ってくださった方に、
改めて御礼申し上げます。

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