ゲーム内での関係性

シナリオ本編は研磨師/マイスターと鉱者/アバターにどうなってもらいたいか。
鉱物と人間の関係を築く。ここがまだ曖昧だな。

感情の高めあいをどう表現するか。
最初はキャラ作成時で相手の異質さや嫌悪感などのネガティブな部分を設定しておいて、交流でネガティブをひっくり返す。
すると「絆」が生まれて互いの距離が近寄るとかどうかな。
起点となる現実世界の鉱物と人の歴史をしっかり紐解いておかんと。
視覚を楽しませる、祈りや願いの道具、装身具、資源、言葉の代わり、他になにかあるかな?

こういったことを重ねて切磋琢磨し、セッションでの仲を深めるんだ。

で、「それらを否定する」敵を、鉱物人/アバターと研磨師/マイスターが協力して打ち倒す。
関係性を「削り削られ」はここでいれて宝石をカットし、「耀かせて」倒すわけだ。


さて、その敵。
「欲を棄てろ」と強制する系とかどうかな。極端な解釈で人の幸福・欲望=悪だと解釈して罰してくるのね。

鉱物人/アバターこそ、虚飾の使途であり、それらの輝きを増せる研磨師/マイスターは、嫉妬、傲慢、怠惰、堕落、姦淫といった大罪を促す存在だーと。

でもどんな攻撃や異変を起こそうか…?

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