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100切り達成

なんだかんだゴルフを始めてから10年近く経ったが、ようやく100を切りました。。

ラウンドの備忘録と反省も兼ねてメモを残しておきます。

結局何が1番100切りに貢献したかというと、見栄を張らずに優しいセッティングにするというところでした。

ドライバー ステルス2 9°→SiM2 MAX 10.5°
一撃は確実にステルス2なんですが、やっぱりSiM2MAXの寛容性が1番でした。
シャフトは結局NX Green 50Sに
(アマチュアは後半疲れて振れなくなるので、50Sが最適なんじゃないかと思う)

4UT 色々使いましたが、G410がとにかく優しい、ドライバーが怖いところでも自信持って打てるので助かりました。
シャフト:ピンツアー 85S
これも純正とは思えないくらい、いいですね。

アイアン Z785 →Z565
シャフト モーダス120S
105DSTでもいいのですが、120が好みで
ヘッドを優しくしました。
ラウンドでもミスしてもそこそこ飛んでるとか、OBならずに耐えるとか優しさを実感

ウェッジ イーデル Jウェッジ TRP
48 52 56
これが思いの外優しくて、アプローチで1パットが何回も出来て良かった

パター SpiderX→Spider GT トラス TM1
これが1番の成果かも。2バーディ含む36パットで上がれたのも初めて。
ひたすら試打して一番再現性が高くストローク出来るものを買った。今ならJoshinで18,000円と激安である。

その他 以前より良くなって100切りに効果があったもの。

・平均飛距離が高いクラブでTショットを打つ
→流石にロングはドライバーを使うが、ドライバーがチョロしたり、OBする確率が高いのであれば毎回ミスせず打てるUTの方がよっぽど期待値が高い。UTならティーショットとセカンドそのまま自信のあるクラブで打てるので
400超えのミドルやロングでなければドライバーは必要ない。そもそもドライバーはコースだと230マックスくらいなのでUTの190とそんなに変わらず、特にアドバンテージにもならない(当たりが薄いと200とか210でさらに差がなくなる)

・アプローチ
 とりあえず乗せられるのは大前提ながら、2パットでいけるなと思えるくらいに寄せられるようになると、うまく行くと1パット圏内になるので、ボギーやダボで耐えられるホールが出てくるのでとりあえず載せるのレベルだと3パットまであるし、プレッシャーを感じて2パットするのと、余裕を持って2パットでは雲泥の差だなと思った。
→70とか60などはまだまだ精度が低いので今後の練習で重点的にやっていく。

ラウンドの備忘

相変わらず1ホール目は左に引っ掛ける。
テンポが速くなって捻転が浅く、身体が開いてしまうのが原因だと思うので朝一こそゆっくり大きく振ることを徹底したい。
1ホール目ボギーとかで上がってリズムを作りたい。

傾斜の対策が不充分(知識不足も)

・左足上がりで右を向かず、左に出てグラスバンカーからグラスバンカーに打つ
・左足上がりで起き上がってトップ
→傾斜を想定してフルスイングせずに番手を上げて打つ練習を普段からやる必要があるなと

次は気を付けたいミス

完全にボールが浮いているラフをうまく当たらずバンカーに入れるミス→大人しくバンカーに入らない方向に打つ、パターで当てるだけでもよかった

・お先の距離のパターを、ルーティンせず適当に打ち案の定外す→どんな距離でも当たり前だが油断しないこと。

良かったところ
・バンカーを避け、入ったのは上記一回のみ
 バンカーは苦手ではないが、出ない時もあるので、そもそも入れない距離で打つことを徹底

・右を向く傾向があり、ミドルアイアンより上は捕まりきれないことが多いので右に出ても問題ない想定をして打つ


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