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グーグル広告のダイレクトメール郵便がお洒落で洗練されたデザイン

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

以前はグーグルアドワーズといった名前で広告主を募集していたグーグル、それが「グーグル広告」と名前が変わりまして、私の会社にも新しくなったグーグル広告のお知らせが郵便で届きました。

以前のグーグルアドワーズの時は普通の封筒だったり大きな紙の封筒だったりしたような気がするのだけれど今回グーグル広告に変わってからのDMがめちゃめちゃお金かかっている雰囲気がしてなりません。

やっぱりグーグルは儲かっているのでしょう。

でも儲かっている企業だからといってお金をかけるべきところは企業によって異なるはず、そして今回グーグルから贈られてきたDMを見る限りだとグーグルはやっぱり広告業なのだろうな...と思ったり。

上質にコーティングされた紙とカッコいいGoogleロゴ

グーグルってやっぱスゲーよ... と思わず関心してしまったグーグル広告のDM、大きさとインパクトと上品さもさることながらグーグルのロゴマークが圧倒的な美しさを放っているのです。

ちょっと浮彫な感じで上質に、かつ控えめにキラキラとコーティングされた大きな紙にのっかっている... それでいてシンプルなデザイン。

通常郵送で送られてくるダイレクトメールって興味がなければ中身をあけずに捨てるが基本、それがグーグル広告のDMはどうですか!?

これは中身を見ずに捨てるってのはちょと出来ないものがありませんかね?

何と言うか特別感が凄い、持っているだけでお洒落で最先端なグーグルの気分になれるような気がしませんか?

コレってめっちゃ金かかってるとしか思えません。

中身もお洒落で分かり易く金がかかってる雰囲気

このようなお洒落でカッコいいダイレクトメールがグーグルから送られてくれば中身をみずにいられませんよね、だって何か当選したの?ってな雰囲気のDMなんだもん。

という事で中はこんな感じ...

大きな紙を使ったDMだというのに贅沢にスペースを使ってゆったりとした空間をイメージさせる内容....マジかっけぇ!

新聞の大手家電量販店の折り込みチラシと比べればその差は歴然としかいいようがありません。

グーグルからこのような提案メッセージを頂いてしまうと普段の仕事でひとつ広告をグーグルにお願いしてみようか...なんて気持ちになってしまう。

これってのはお金をかけたものが更なるお金を生む...ってなこと、その目的に対する手段に惜しみない手間と費用とデザインで人の心を動かしてくるグーグルには見習うべき部分が多いにあると実感させられました。

お金をかけるべきところにお金をかける姿勢

グーグル広告のこのような営業活動、それは広告を出してくれそうな会社にダイレクトメールを送る...といったインターネット時代にしては非常に古く泥臭い方法になります。

しかしそんな昔からある泥臭い営業方法をグーグルが行う、しかもかなりの金をかけて行う... インターネット最先端でグローバル企業のグーグルがこれをやっているのです。

でもやり方は昔ながらのDMじゃぁない、封筒に印刷物を折って入れて内容パンパンの文字パンパンといった古臭いやり方ではない、ダイレクトメールを受け取った相手に新しい発見と価値観を与えるような手段をとる...さすがといか言いようがない。

このようなグーグル広告の営業、そして考え方は仕事は勿論としてブログメディアにも通じるものがあるはずです。

シンプルに、かつ分かり易く、そしてお洒落に上品に...

グーグルの姿勢を見習うならばゴチャゴチャした雰囲気ではなく分かり易くスッキリとしたデザインが好ましいように思えてならない。

日本は完全に先進国で色々なモノが溢れている国、そればかりか日本って世界中のモノが買えちゃう国です。

そうなってくると他との差別化といった意味も含めて新しい価値観を提供するメディア、加えてUIを考えた一歩先逝くデザインってのも必要っぽい...

グーグル広告から送られてきたダイレクトメール郵便を見てこんな風に思いました。

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