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ゴールド運転免許証を持っていると警察官の態度が違う

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

最近自転車に乗る私、それと同時に警察官に止められるケースが私の中で急増中です。

それもコレも私が自転車に鍵を装備していないから、他には自転車に乗るキモイオッサンがキョロキョロと獲物を探すように熟女とかをガン見しているからでしょう。

とくに最近は対応にも慣れてきました。多分取り締まりキャンペーンとかなんでしょう。

もう自分から運転免許証を出して「仕事中なので急いで下さい」と要望、その際にキモさを払拭して爽やかでハキハキとしたオッサン風トークをすれば早く終わることが分かりました。

しかしこれにはゴールド免許証の威力が強く関係しているように思えます。

ゴールド運転免許証(優良ドライバー)

ゴールドな運転免許証になるには5年間無事故無違反といったそれなりに高いハードルをクリアしなければなりません。

これは日常的に車を運転する、仕事で車を運転するドライバーさんにはけっこう大変ですよね、私としても人生で自分が優良ドライバーになれるなんて思ってもいませんでした。

コチラが私がゴールド運転免許証を手にした経緯、駐車違反と免許更新の微妙するぎる時期が重なって運よく優良ドライバーになったとしか言いようかありません。

全然関係ないけど優良ドライバーは試験とかやる免許センターに行く必要がなくてですね、そんでもって免許の写真撮影あるじゃないですか、あれも免許センターのような問答無用の不細工顔撮影な雰囲気ではありませんでした。

何と言うかゆったりとした時間が流れている雰囲気での運転免許の顔写真撮影になるのでわりとイイ感じの運転免許写真になります(ただし被写体による)

ゴールド運転免許証を出すと警官の態度が違う

なんのデータも無いし根拠も無いのだけれど自転車で警察官に止められた時に出す身分証明書がゴールド免許の場合... 明らかに善人扱いされているような気がしてなりません。

場合によってはゴールド運転免許証を見せるだけで防犯登録とかの照合作業をしない場合もある、というかけっこうある。

警官も自分から止めておいておきながら「これってどうなの?」と思う部分があるにせよ時短感があるのも事実... 
正直言って一般ドライバーの時は自転車警官止められや深夜徘徊による職務質問でこのような時短感及び優先感を味わったことがありません。

これはもしかするとゴールド免許あるあるなのかもしれません。

かつては自転車に住所氏名を書いていた

いつの頃からでしょうか、自転車に所有者の住所氏名を書かなくなったのは。

昔って必ず自転車に住所と氏名が毛筆で、しかも色は白で書かれていたはず。
それが最近ではそんな自転車はさっぱり見ません。

私のようなオッサンなら自転車に住所氏名が書いてあっても問題ないのだけれど魅力的な熟女が乗る自転車に住所氏名が書いてあったら色々と問題になりそうだもんねぇ... それは分かる。

昔の警察官自転車止めな場合って警官が対象自転車を止めるとすぐに住所氏名の部分を何かで隠していたのですよね。

乗り手に見えないような角度にするとかファイルみたいな物で隠すとか被っている帽子で隠すとか。

それで住所、指名を聞いて乗り手の顔色が変わる、答えられない、間違っている...なんて場合はビンゴだったのでしょう、

そんな仕草を警察官の「感」なんて言う昔の警察官もいるかもしれないけど小賢しいテクニックなだけですよね。

しかしそんなテクニックも今の時代は使えない...だって自転車に個人情報書かれてないもん。

そのうち、というかそれほど遠くない未来には自転車本体にIT情報が組み込まれて警察官が専用の端末をかざすだけでOKとかNGとか表示されるようになっちゃうのかも...なんて事を考えてしまうゴールドな運転免許証を持つ優良ドライバーの多分優越感を味わった夜です。

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