非営利法人の車がメルセデス・ベンツ E-Class Stationwagon

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

あまり詳しく書くような事はしないのだけれど何かモヤモヤする車をモヤモヤする場所で見かけてしまいました。

記事タイトルのママでして非営利法人の車がメルセデスだったのです。

ただ非営利法人といっても色々ありますよね、別にメルセデスに乗ろうが何の問題もない非営利法人だってあります、ってか問題はない。

んで私が見たのは子供支援系の非営利法人。

そのステッカーがメルセデスの後ろと横に貼られており、車椅子マークもついていました。

屋根にルーフBOXがついた非営利法人のメルセデス

こども支援系の非営利法人で車椅子マークでメルセデス（ワゴンタイプ）で少しモヤっとしたんだけどこのメルセデスは屋根にルーフBOXを装着しております。

うーん、荷物とか沢山あるのかもしれないし必要なんだろうな....とは思うものの新しタイプのメルセデスeクラス

年収1000万を超えていそうな雰囲気の40代のスポーツとかやっちゃう系オッサンが乗ってそうな感じなのです。

そんなメルセデスにこども支援系の非営利法人のシールが貼られ、車椅子マークが貼られていると何かねぇ....もしかするとあれは個人の車にシールを貼って仕事で使っているってことなのでしょうかね？

私の非営利法人に対する知識不足ってのは分かっているけどモヤるものはモヤる。

メルセデスの公式を見ると私が見たベンツは新車で700万以上するやつじゃん...！

ベンツを運転すると優越感が凄い

私には新車のベンツを買える財力はありませんが、20代中頃の頃にちょっとベンツを乗り回していた時代があるのです...！

偉そうに言ったけど自分で購入したベンツじゃないんですけど。

金持ちの爺ちゃんが買うだけ買って全然乗っていなかったベンツを私がああだこうだと理由をつけて乗り回していただけなんですけど。

しかも私が急ブレーキを踏んたタクシーにおかまを掘ってボンネットがひん曲がったりして親族一同から激怒されまくったけど爺ちゃんがかばってくれたおかげで助かりまくったんですけどね...ってこんな出来事をブログを書くまですっかり忘れていました。

思いだすだけで背中がゾワゾワしまくります。

そんな爺ちゃんのベンツ、やっぱりベンツを運転していると違います。

まず煽られないのは当然として運転しているだけで強い優越感がありますよ、しかも20代の若造がSクラスに乗ってるともなればマトモじゃない。あれは確実にモテる。

オッサンとなった今、出来れば自分の力でベンツを買いたいなぁ...とは思います。

やっぱり私の年齢ならベンツに乗っていても変じゃないですもんね、
40歳ぐらいの女性を助手席に乗せて白いズボンにブルーのポロシャツとか着てベンツでびゅーっと軽井沢とかに行って温泉とか言って帰りにﾑﾌﾌﾝとかしたいです。

ベンツ買えないけど。

E-Class Stationwagonが欲しい

正直いって同世代のオッサンがベンツのっていると羨ましいです。

口ではあんなもん見栄っ張りだとか大きいから邪魔だとか金食い虫だとか車は動けばいいとか言うけど心の中ではやっぱり羨ましいです。

とくに欲しいのがE-Class Stationwagon

実務感、現場感のあるベンツの使い方がモヤモヤする件

ええ、そうですよ、嫉妬ですよ！

あんなカッコいいベンツのステーションワゴンに非営利法人とかそんなマークとか貼ってんじゃねぇよ！

私が嫉妬しているだけは認めるけどベンツとかアウディで実務感とか現場感のある使い方をするとモヤモヤしまくるのですよ！

たまにベンツのタクシーとかっているじゃないですか、あれを見るとなんかモヤモヤしてしょうがないんですよ。

レクサスのタクシーも少しモヤモヤするけどやっぱりベンツのタクシーはモヤモヤしかしない、やっぱりクラウンまででやめてほしい感じがします。

ヨーロッパではベンツが普通

こんな事を書くと「海外では..」「ヨーロッパでは..」ってなるんでしょ？

そんなの私だって分かっていますよ、ずいぶん昔だけどヨーロッパ行った時に乗ったタクシーベンツだったしプジョーのタクシーに乗ったもん！

それでね、凄くウキウキしたんだよ、うぉぉ！ベンツのタクシー！　プジョーのタクシーかっけぇ！！！ってね。

※ただしプジョーのタクシーは強烈なワキガ臭が充満、窓開けたらダメ的な事を言われて中地獄

ああいうのって凄くワクワクするじゃないですか、まるで少年がスポーツカーに座らせてもらった的なワクワクするやつみたいな。

あー、クソっ！クソ！外車乗りたい！

カッコいい外車運転したい！！

オッサン臭くてバブリーな価値観とか何と言われようが私が強く嫉妬しているのは事実としか言いようがありません。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

懐に余裕がある方、ご支援を頂けると泣いてよろこびます。