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グラフをカラーパレットの色で塗り分けたい(+メジャーネームに対する認識)

こんにちは、ぐみこです。
ここにきて持病の悪化とキャパシティの少なさ故、Ordealもコミュニティ活動も絶不調です(›´ω`‹ )

突然ですが、私は色が好きです。
それ故、Tableauのカラーパレットを眺めるのが好きです。
特にヌリエルストーンのパレットが好きです。
ヌリエルストーンは正反対の色相を持っているのに色同士の調和がとれている、最早芸術的なパレットだと思います。(個人の感想です)


グラフをパレットで塗り分けたい

このパレットを使ったグラフを観賞したいと思い、スーパーストアのデータを使って簡単なグラフを作ってみました。

パレットが出てきません

縦軸と横軸を設定しただけでは肝心のパレットが出てきません。
そこで、メジャーネームを色のマークに入れてみます。
するとグラフの色が変わりました。これで塗り分け成功です。

パレットが出てきました


何故メジャーネームが色分けに必要なのか

では、何故メジャーネームが必要なのか考えてみました。
そもそもメジャーネームとは何なのでしょうか?

(以下引用)
「売上」「利益」とい言葉は、メジャーの名前、つまり「メジャーのネーム」ですよね。このように、「売上」「利益」「数量」「割引率」というメジャーの名前を総称して「メジャーネーム」と言います。

Tableau 8つのハードルを越える⑥「メジャーネームとメジャーバリューその1」|ritz_Tableau | Satoshi Ganeko (note.com)

この説明を読んで、私は
「メジャーは同じ見た目のブロックで、メジャーネームは一つの箱にメジャー=ブロックをまとめて入れている状態」
というイメージを頭の中に思い描きました。
そして、メジャーネームでマークするというのは「一つの箱に同じブロックが入っていると見分けがつかないから、それぞれ塗り分けたり大きさを変えたりして区別する作業」というイメージです。
メジャーネームを使うと必然的に色分けをしないといけない→その一助としてカラーパレットが存在する→だから、メジャーネームでマークするとカラーパレットを使うことができる …という結論に辿りつきました。

色を付けたいという思いから、メジャーネームについて理解が深まったと思います。

最後までありがとうございました。


ぐみこ🥮


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