mikanに入社して、２ヶ月経ったけど、どう？
だれですか？
はじめまして、こんばんわ！2020/12/1に株式会社mikanにAndroidエンジニアとして入社した、ぐみおです！
実際にmikanに入社してどう？
タイトルにある通り、もう2ヶ月も経ちました...！はやい！はやすぎる！！
入社に至るまでの入社エントリーはこちらから
入社エントリーって、働く前っていうのもあり、キラキラしがちだけど、実際に働いてみてからの声のが聞きたくないですか？僕はそう思います！
今回はその辺りを赤裸々に書いていきます！
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ちなみにmikanでは最近podcast配信を始めました。
こちらでも2パートに分けて話しているので、ラジオ感覚で聴きたい方はこちらから！(自分の声をSpotifyで聴くのって恥ずかしいですねw)
普段何してるの？
メイン業務はAndroidアプリ開発に関わることはなんでもやってます！現在はリデザインプロジェクトをごりごりと進めていたり、業務委託でお手伝いしてくださってる方たちのマネージメントで、定例やissue渡しなどをしてます！
入社したての時から、すべてを任せてもらっており、Androidのロードマップを引いてみたり、CIの構成を変更したり、合間を見てはkotlin化やbutterknifeを撲滅作業をしたり、これからのmikan Androidのアーキテクチャ草案や技術選定を考えたりしてました！
予定では4月くらいにリアーキテクチャプロジェクトとして、動き出すので約5年支えられてきたmikanを一緒にリプレイスしたい方はぜひ！
後は採用活動に関わってみたり、グロース施策の一環でユーザーさんに対してのN1インタビューに出てみたり、組織活性化を提案・実施したり、2ヶ月なのに色々やってますねw
常にやることがたくさんある状態ですが、これらはほとんどが自分で仕事を作ってるので、すごく楽しいです。なんでこの仕事をやるかがわかってるのはいいことですね。
ちなみに紹介程度ですが、mikan入りたてのときはこんな感じでした
現在はMAD Scoreですが、55%までいきました！めでたい！
現状の技術構成など詳しく知りたい方は専用スライドがあるのでこちら
mikanに入ってよかった？
よかったと思ってます！言わされてるわけじゃないですからね！？
よかった点
・本当にいい人が多い、最高
・入る前から伝えていた通りの働き方ができている
・上と関連していますが、自由に責任持ってやらさせてもらってる
・提案からのアクションの速さ
・なんで？をベースにしてることで、仕事が明確化される
・N1インタビューに参加できた
ざっくり箇条書きになりましたが、感動したのはアクションの速さですかね。僕が副業の時から関わってたのですが、ミーティングが明らかに多く感じ、開発時間が減ったというのを1on1の時に伝え、断続的になってるmtgを連続的にし、長いミーティングを見直して60分以内に抑えましょう！って提案したら、当日にアクションが起こされて、翌日の朝会には全体に周知されてましたwめっちゃおもしろいですよねw
そこから更に改善をし、現在では火曜日・水曜日は「集中day」として、ミーティングがなくなりました。会社全体で生産性がかなり上がったという声もありました(自分もその一人ですが)
後は昔mikanがユーザーインタビューをやっていた話を聞いており、僕もユーザーに寄り添って開発したいので、ユーザーインタビューやってみたいです！とは伝えていたのですが、こんなにも早く機会が訪れるとは思っておらず、先日ユーザーさんとお話させていただきました。めちゃくちゃ楽しかったです。
逆によくなかった点ももちろんあります！箇条書きするほどはないのが本音ですが、優先度によっては結構適当な人が多いということですw
基本皆さん、真面目なんですが普段から多くのタスクをこなしていることもあり、どうしても優先度が下がりがちのものに対しては穴が目立つことがあります。
その例が僕のオンボーディングなんですけどねw
新入社員のオンボーディングが全く整備されておらずで、必要なアカウント系は都度声をかけて招待してもらってましたし、参加すべき定例なども他の社員のカレンダーをみて、出るべきかどうかを聞いてましたw
もちろん現在は先程あげた、アクションの速さで丁寧なオンボーディング資料がNotionに用意されました！
まだ2ヶ月しか経っておらず、もっとリアルを伝えてあげれるとよいのですが、驚くほどに現状は満足しているのです....。また半年後や1年後とかにも書いていきたいと思いますので、乞うご期待を！
mikanのおもしろいとこ
最後にPodcastでも触れていますが、mikanのおもしろいとこを紹介して終わろうと思います！
朝のラジオ体操
mikanでは毎朝、朝会を15分ほどやってるのですがラジオ体操を皆でしていますw 最初はびっくり仰天でしたが、結構いいんですよね....
リモートワークになってから、自宅と仕事へのスイッチングに時間がかかっていたのですが、このラジオ体操をトリガーに仕事始まる！って気持ちが切り替わりますw
Valueカード
mikanには4つのValueがあるんですが、それらを体現してる人がいれば、贈り合う文化があります。贈られたカードはSlackと連携し、オープンな場で贈呈されます！他の人にも見えるというのはとてもいいですね。
直近僕がもらったものです。
ユーザーの声紹介
週頭にAll Handsという各チームが現在の状況を全体に伝える場があるのですが、そこでCSチームからはユーザーの声をピックアップして、紹介してくれます。何気にユーザーの声というのは忙しいと見落とす人もいらっしゃると思いますが、こういう場で全体に展開されるのはとても素敵だなって思います。
実際の例1
実際の例2
さいごに
いかがでしたでしょうか？少しでもmikanに入社したての雰囲気を感じとっていただけたでしょうか？
自分で仕事を作るのが好きな方、一緒にmikanを成長させていきたい方、いい人と一緒に働きたいかた、楽しいことが大好きな方、ユーザファーストを追求したい方、グロースエンジニアになってみたい方、英語自体に興味がある方。
きっかけは何でも構いません。おもしろそう！とかそんな些細なきっかけで構わないので、1mmでも興味がわいた方は僕に気軽に声をかけてください！
他のメンバーとも繋げますので、たくさんお話しましょう！
一緒にわくわくすることをやりませんか？
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