思い描いた世界へ
ある時、森が火事になりました。
森に住んでいた動物たちは、みんな逃げてしまいました。
だけど、世界一小さなはちどりだけは
その小さなくちばしで、近くの泉から水を運びました。
それをみた動物たちは、笑ってこう聞きました「何をしているの?」
はちどりは答えました。
「自分にできることをしているだけ」と。
だけど、この物語にはきっと、続きがあって・・・
はちどりが一生懸命やっているのをみた他の動物たちは
はちどりのように、泉から水を運んでくれるんじゃないかと思うんです。
そして、森の火事は消えて、もとの緑にまた戻るんじゃないでしょうか。
そんな、「はちどり」を目指して活動しています。
新年を迎え、ブレない自分であるために
自分の大切にしている「想い」を書かせて頂きました。
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