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家族

家族、それは自分からしたら当たり前だと思っていた。

辛い時、悲しい時、何かやらかして怒られる時、嬉しい時、全てにおいて家族が私には居た。

でも今は県外だから電話で話すかLINEで話すかしかない。お母さんお父さん大好きかよとかじゃなくてただ単に大学までの自宅にいた生活がどれほど幸せな環境だったかよく分かる。

「今日〇〇してなー!」「今日こんなことがあったんさ!」とか家に帰っても誰にも話せん。

大学生になって一人暮らしをしやっと1人で暮らせる、そう思っていた。多分みんな最初はその気持ちになると思う。

だけどその考えは違って家賃や授業料、部費や仕送りをしてくれたり常に家族に支えられていることを改めて実感した。

余裕が無いのは知っているのに家族が頑張って働いて自分に投資してくれている。それに自分は答えなくてはいけない。

サッカーも常に本気ですること。

大学あと2年半行かさしてくれる親に感謝して授業を受けること。これが今通ってる大学生には必要な事。

そして社会人になり何かしらの仕事にしっかり就き今まで自分に色々してくれた事を今度は自分が親にすること。

入れたらの話だがちゃんと就職して初任給で家族と旅行に行きたい。

親のありがたみをいま一度痛感した1日だった。

自分の目標は親を安心させること以上だ。

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