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2/24②「甘い三着確定」

さすがに外し。どう外すか?
両面変化の枚数は同じ。というか、1枚だけ。

だったら端っこ。

3m残しにはこれもある!先引っかけリーチ!
7mじゃいけないもんね。

まぁ負ける。ピンポイントで掴む。やむなし。

一通丸見え。
となると、この手はヘッドレス。打点野郎は、147mで頭を作りましょう、とか考えない。

じゃあ混一色も見えるやろがい!ピンズターツ落とし。
右手に近い方から(適当)。

ふふ。2pが埋まることは分かっていた。だから79pから外したのだ。

あっさりドラ単騎。

満貫出和了り。

繰り返しになるが2pが埋まることは分かっていた()。

聴牌。3着目。ライバルの親番。
ここで腹をくくる。親リー来てもゼンツやで。

ホントに来なくても良いじゃん・・・。

7sの裏スジ3sおらぁ!!

赤い?知らん!見えん!
どらぁ!!!!

ふぉぉお!!!!!

無事ツモ。
まぁ、安牌7sしか無いもんね。
残り3巡くらいまではゼンツ。

下家さんが3m対子落とし。
前巡の3mの時点で、対面さんに押してる?とは思ったのよ。(ていうか、見逃してるやんけ。)
で、この2枚目の3mの時にはリセットされちゃって、「ああ安牌連打か・・・。」になっちゃった。

聴牌とって放銃よ。

どうだろう?まぁだいたいやむなしなんだけど。
3m1枚目で、おぉ!と思った。となると2枚目は、「わざわざ危険牌を対子落としして押した牌」にならないといけない。
で、やたらとソーズが高い。

とは言え、対子落とし完了で都合良く聴牌、という方がレアなのでまぁしょうがないかな。
でも、2枚目に対する反応はダメだった。

ぶりぶりの手。147mと47sの選択。

さす赤。
2mは現状では余剰牌になるけど、愚形ターツが残ってるので、13p縦引きに備えられるので残す。

全然動かずド終盤にチーテン。

もう伏せようと思ってたんだけど、タンヤオ海底赤赤で満貫なので、とっておいた。

で、最後。伏せて三着確定。

ちょっと悩んだ。
上家さんは聴牌。開けても差が埋まらない。伏せる。
となっちゃった。

でも、対面さんがばりばりノーテンっぽく見える。
3000広げると次局ギリギリ満ツモ圏外に出られるんだよね。
このリスクが大きいかどうかをちゃんと検討せずに伏せちゃった。

満ツモ無いなら連荘で良かったっぽいね。
いや、リー棒出たら条件満たすぞ。上家さんなんか次局いかにもリー棒投げてきそう。
でも連荘か。

甘い3着確定でした。

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