言葉も通じない国で意識を失いかけた。ペットボトルの水は、もうない。

ある日、カメラロールを遡っていると、1枚の写真が目に留まった。 忘れたくない夏の思い出を切り取った1枚である。 海外旅行といえば、拙い英語で現地の人とやり取りをするイメージが強い。というか、個人の体験レベルで考えても、あながち間違いではないと思う。 「中央アジア行こうぜ！」 大学2年、そんな軽いノリで友達に連れられて行った中央アジアのキルギスでは、英語すら通じなかった。 正確には、英語が通じる人を探すのが至難の業だった。 「かしこい人が勤めているだろう」という完全な独

【日記】カプセルホテル泊で、新しいライフスタイルの提案を【Smart Stay SHIZUKU 品川大井町】

第6話はこちらから⇩ 最近、毎日会社員をやめられないか考えてしまう。 決して今の職場の人間関係や、仕事内容に不満があるわけではないのだ。 むしろ仕事は楽しいし、人間関係は良好といえる。。。はず。 会社員だけでない、色々な働き方・金の稼ぎ方があり、それが認められつつあるこの時代で、会社員だけして年を取っていくのは良いのだろうかとたまに疑問に感じてしまう。 会社員として、一組織の中で働く限り、この「いつ、誰とでも代替可能」で、「組織を回している感」は拭えないのだろうなと思いつつ

【今日の寄り道🍛】spice curry mokurom i@せんげん台 上手いスパイスカレーが埼玉にあった。 洗練された店内。壁面を見るとスパイスが入った瓶がギッシリと並んでいる。 モチモチライスにコクのあるカレーがマッチする。食べる手が止まらず、一瞬で完食。

【今日の寄り道🍛】hotspoon 五反田店 牛すじ煮込みカレーをいただいた。 ご飯の量や種類、辛さのレベルが選べるタイプのエンタメカレーだ。21種類のスパイスを使用しているそう。涎牛の如し。 鉄板にグツグツと湧き立つカレー。舌に乗せた瞬間にとろける牛すじ。一瞬で食べ終わった。

【読書記録】本を読む中で出会った、印象に残る言葉・文章表現

※文章は都度追加していきます。 ◾️木曜日にはココアを (宝島社文庫) 青山美智子 ① 「だって、喫茶店でコーヒー淹れるマスターが夢だったんじゃないんですか？」 釈然とせずに訊ねると、マスターはなぜかうっとりするようなまなざしで答えた。「夢はかなったところから現実だから。俺、夢が好きなの。だからもういいんだ」 ② ひとつひとつがライブなんだ。試行錯誤で、体当たりで、合っているかどうかわからない正解を探し続ける。毎日毎日、音を立てるように大きくなっていく子どもたち。ひとり

【今日の寄り道🍛】ボリカレー@南浦和 路地裏にひっそりと佇むお店。 私はミールスに明るくない。出てきた料理に戸惑っていると、店員さんが優しくミールスの食べ方をレクチャーしてくれた。初心者にもおすすめ。 メインのマトンキーマは、羊がスパイシーで、旨味が濃厚で、非常に美味でした。

新卒・第二新卒転職記事更新しました！ ➀【第2版】ど文系ど数弱の私が1年で難関資格を取得しIT企業に就職するまで【就活】 https://note.com/gujiadian/n/n9e8fb1dd4df7?magazine_key=mba0de9aeebb3 ➁【第2版】第二新卒転職マニュアル https://note.com/gujiadian/n/n9427a576c7a6?magazine_key=mba0de9aeebb3 写真は最近ハマっている本📕

【今日の寄り道🍛】ニルワナム 虎ノ門店 南インド料理の食べ放題ができると聞いて、出先のランチに寄った。 マトンカレー、チキンカレー、その他ビリヤニなどなんでもござれ。 思わずインドダンスを踊る。 盛り方が汚いのは、いち早く食べたくなってしまったからである。芸術的センスはない。

【2023→2024】今年1年を振り返る

はじめに＆2023年総括最近noteをまったく更新できていなかった。 なぜかというと仕事が繁忙期を迎え、やるべきタスクと日々のプレッシャーと細々としたストレスに追われており休日は身体を休めることで手一杯だったからである。 納まらない仕事を半ば投げ出し、お休みに入れたので、気持ちの整理を兼ねて少し日記を書こうと思う。 去年の年末は悲惨だった。折角休みに入ったと思ったらコロナに罹ってしまい、うっすらと続く体調不良と微熱と味覚障害と共に新年を迎え、そのまま仕事始めに入った。 新年

【今日の寄り道🍛】カレー食堂　心@さいたま新都心 昨年までの私は、冬といえば鍋だったか、今ではスープカレーが鍋に代替するものとなった。 辛さや具材を自由にカスタマイズできるカレーは、もはやエンタメである。 「熟成塩豚と聖護院大根のスープカレー」をいただきました。

【今日の寄り道🍜】麺屋 周郷@新橋 つけ麺好きは絶対に行って欲しい。海苔に煮卵、チャーシュー、メンマ、どれを食べても絶品の一言。 やや魚介系が強いつけ汁に、太麺がよく絡む。 250gを頼んだが、あっという間にペロリと平らげてしまった。 2500gくらいは行けたのかも知れない。

【今日の寄り道🍜】和風楽麺 四代目 ひのでや 蓮田本店 厚みのあるチャーシューはほろほろしていて絶品。 帆立と鰹のサッパリしたスープと麺の相性は抜群。口の中に海が広がり、豚がぷかぷかと浮かんでいた。 穂先メンマも絶品で、ラーメンを構成する一つ一つが絶品でした。