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好みの音と良い音の違い

ギターの音なんて、人それぞれでええやんか。


という人に向けたものになります。

最終的には好みであることは間違いないんですが、


その音は好みとして認められへん、いくら好きでも悪い音やわ〜


という音も存在します。

早速紹介していきます。


1.ピッチが安定しない音

安いギターに良くあるパターンですね。

いくらチューニングをしてもオクターブ調整をしてもなかなかピッチが安定しないギターのことです。


2.低音の輪郭がなくてくぐもった音

トーンが丸い音は確かにジャズ等で良く聞かれる音ですけど、低音の輪郭がなくなってしまって、ボワーッとしてしまってる音は、そもそも全くバンドアンサンブルでも全くヌケません。


基本的にバンドで聞いた時に、なんか音は感じるけど全く聞こえないみたいな状態は音が悪いと思った方がいいです。

そういう音はボリューム上げてもヌケてこないはずですから。


でもその要因は色々あるので、もし悩んでる方は詳しく教えてくださればと思います。

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