【第11章】メロディーの基礎!メジャースケール攻略!解説資料
■初めに
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■この解説で得られる知識(メリット)
・キーとスケールの関係性
・メジャースケールの重要性
・スケールの覚え方や覚えるメリット
・練習方法
■資料の役立たせ方やコツ
・メジャースケールのボックスポジションが記載されています。ポジションを徐々に覚えていくことが最重要になってくる。
・EX-1から徐々に使えるポジションを増やしてみる。
・目標は全てのポジションを覚え、指版を幅広く使うこと。
※もし、挑戦してみて分からない!や出来ない!と思ったら、Skypeのチャットで気軽に質問してみるのが上達のコツです!(^^)!
私が、しっかりと回答させていただきます( ..)φ
■前置き
音楽を始めたばかりの人が最初に学ぶことが多いのが「メジャースケール」。エレキギターを弾く上でも、メジャースケールは超重要です。なぜなら、フレットを押さえて音をつなぎ、指板上でメロディーを作るには、メジャースケールが基本となるからです。
メジャースケールとは、簡単に言えば「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の並びです。これ、学校で歌ったことがあるかもしれませんね。実はギターでも同じ。この音階を基にしてメロディーを作ったり、など覚えるメリットが満載だからこそ、メジャースケールをしっかり覚えることはギターを楽しむ第一歩に繋がります。
最初は「スケールって何?」と感じるかもしれませんが、焦らず少しずつ進んでいけば大丈夫。この章では、メジャースケールの覚え方やその役割について、初心者にもわかりやすく説明します。一緒にメジャースケールの魅力に触れてみましょう!
実は私も最初はさっぱりでした(笑)
昔、私も「メジャースケールが大事だよ」と言われ、解説集を読んでみたのですが、全く理解できませんでした!(笑)「これ、覚えて何になるの?」と疑問に思いながらも、後にスケールがわからず苦労した経験があります。
そこで今回は、過去の私が見ても「これならわかる!」と思えるような、必要最低限で分かりやすい解説を目指します!では、さっそくいってみましょう!
キーとは?
楽器にはたくさんの音があり、それらで楽曲は構成されています。でも、いざ「作曲するぞ!」とか「アドリブで演奏しよう!」と思うと、「どこを弾けばいいんだ?!」ってなることありますよね。これは楽曲をコピーする時なんかはとくにあるあるです。
そんなとき、「この音を使ってね!」と教えてくれるのが「キー」
なのです!
例えば「キーC」なら、使える音は「ドレミファソラシ」となります。つまり、キーは使える音を指示してくれるものということになります。
スケールとは?
「スケール」と聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、一言で言うと「キーで使える音の集まり」です。つまり、「キーは使える音を指定している」+「その使える音がスケール」ということですね。
では、キーがわかってスケールがわかると、何ができるのか?
アドリブ演奏ができる
耳コピが楽になる
もしその使える音が、ギターの指板上でひとつの塊として覚えられるとしたら…?
それが今回の章のテーマでもあります。
ではEX-1を見てみましょう!
このよに塊として覚えることが可能です。これをスケールのボックスポジションと呼び、そのボックスポジションを一個ずつ覚えて組み合わせて演奏すれば指版全体を弾けるようになるというわけですね!
特にギターでは、同じ指の動きで横にずらすだけで、いろんなキーに対応できるんです!
例えばEX-1の動きを5弦の5フレット、つまりDから始めるとDメジャースケールが完成するわけです!
メジャースケールの成り立ち
さて、スケールを覚えるための重要なポイントに進みます。ここではギターではなく、もっと視覚的にわかりやすいピアノの鍵盤を使って解説していきます。
メジャースケールの音の並びには、実は決まった「方程式」があります。
その方程式というのが
全音→全音→半音→全音→全音→全音→半音
となります。
例えば、「ド」から「レ」は全音、「レ」から「ミ」も全音、そして「ミ」から「ファ」は半音。このように音が並んでいるのがメジャースケールです。
ちなみに、ピアノもギターもミからファ、シからドには黒鍵がないため注意が必要です。
もし、ピアノがあれば「レミファソラシドレ」と弾いてみてください。音が少し不安定に聞こえるはず。なぜなら、メジャースケールの方程式に当てはまっていないからです。正しい並びにすると、「レ→ミ→ファ#→ソ→ラ→シ→ド#→レ」になります。
このように方程式に当てはまっていると綺麗に聞こえるようになります。
ギターのキーチェンジは「横移動」がカギ!
上記にて音楽理論の話しをしましたが、重要なのは
「ギターでは、スケールを覚えたらそのポジションを横にずらすだけで、他のキーにも簡単に対応できる」
ということです。
この特性を使えば、どんなキーでも同じポジションを横に移動させるだけでOKなんです!
※5弦から始まるポジションを5弦ルート。6弦から始まるポジションは6弦ルートなど、呼び名や運指が変わるので少しずつ覚えていきましょう!
スリーノートパーストリングスに関して
EX-5と6は1本の弦に対して3つの音が入る「スリーノートパーストリングス」と呼ばれるスケールのボックスポジションです。
このスケールを使うと指版を幅広く使えるため、テクニカルなフレーズに対応しやすくなる。というメリットがあります。指を開くようになりますが、こちらも覚えておくと良いでしょう。
具体的な練習方法
まずは、教材で一つのボックスポジションを覚えましょう。
そしてYouTubeで「バッキングトラック C」を検索して、出てきた音源に合わせて演奏してみましょう。これを繰り返すことで、楽しくボックスポジションを覚えられ徐々にアドリブも上達します!
また、もし複数のポジションを覚えたら、バッキングトラックに合わせてボックスポジション内を行き来する練習をしてみましょう。楽しみながらスケールをマスターできるので、時間があっという間に過ぎていきますよ(笑)
メジャースケールはスケールの基礎
今後解説する様々なスケールは、基本的にはメジャースケールを基準に考えると覚えやすいです。メジャースケールを基に音がどう変化するかを理解することで、他のスケールも簡単に覚えられるようになります。
まとめ
1: キーは使える音を指定するもの
2: スケールはそのキーの中で使える音
3: 覚えたポジションを横にずらすだけで他のキーに対応できる
4: 徐々にポジションを覚えていく
5: バッキングトラックに合わせて自由に演奏してみる
このポイントを押さえながら練習を進めていけば、ギターの指板がどんどん見えてきて、自由に演奏できるようになります。まずは一つずつポジションを覚えていきましょう!
これからも一緒に楽しいギターライフを送りましょう!それではまた!
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