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副業でギター講師を初めてみた結果②2分で読めます

ギター教室をスタートさせた時の話

こちらの記事を読んでからお読みいただくと、より理解が深まります。

私がギター教室をスタートさせたきっかけは、妻の知り合いのお母さんから「子供にギターをやらせたい」という依頼を受けたことが、ギター教室を始めるきっかけとなりました。

人生初のギター講師としてのデビューは正直不安でいっぱいでした

人間誰しもが、初めてのことにはビビッてしまうものですよね。
私自身、小心者な性格ということもあり、初対面の時はドキドキしました。
相手は小学三年生の男の子(私の息子と同い年^^;)
お母さん付き添いのもと、1回目の体験授業(30分無料)をスタートさせました。
とにかく、人にギターを教えること自体がほぼ初めてだったのですが、
ギターの音が鳴る仕組みを説明しつつ、ピックの持ち方を伝えて音を鳴らしてもらうところから始めました。
ありがたいことに「たのしかった」とのことで、毎週土曜日10時~レッスンを行うことになりました。
ちなみに、「好きなアーティストとかいる?」と尋ねると「ブルーハーツです!」となかなかロックな返答がかえってきました。

それから、「ギターの先生、始めました」的なことを、インスタで発信したところ、噂を聞きつけたご近所さんから「私も娘とギターやってみたいんですけど!」との連絡があり、初レッスン開始から2週間足らずで3人の生徒を指導するギター講師になってしまいました。(この時点で結構プレッシャーは感じてました(汗))
前回の記事でも書かせていただきましたが、私自身、ギターは歴自体は長いものの、ゴリゴリにやっていたのは高校生の頃・・・。社会人になってからは趣味程度で触っていただけだったので、プロの方からすれば「お前なんかがギター講師?笑わせんな」って感じであることは自覚していました。
そのため、「こんな自分が先生で良いのかな」という思いを抱えながら、余裕のなさを見せないことに必死だったのを今でも覚えています。

【発想の転換】ギター教室のコンセプトを考えた結果、見えてきたこと

ギター講師として教室を続けていくうえで、私自身の「自信のなさ」が足かせとなってしまっていました。なんとなく、後ろめたい気持ちというか、
「もっとうまい人に習った方が良いんじゃないか」とか、恥ずかしながらそういった思いが頭の中でぐるぐる回る感じがしていました^^;
ですが、改めて生徒さんたちに私が与えられることを整理したり、そもそも何のためにギター教室をするのかに立ち返ることで、少しずつ気持ちに変化が表れてきました。

続きは、また書かせてもらいます。


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絶妙に中途半端な私のギター&歌の腕前を披露します(笑)


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