【横顔】『GUITAR & NOISEの作詞ノート』#1
横顔
少し泣いて オレを殴りつけた
その瞬間の“横顔”が 忘れていかない
下を向いて オマエに謝った
切なさと 情けなさで
『バカ』と言われた あの頃よ もう一度
まだ愛だとか恋とか わからなくて
ただひたすら 追いかけてた
いつも快感と自由を 求めてた
その意味さえも わからないまま...
悩みがちで すごした時間など
時がたてば笑いごとさ それもいいけど
だけど今は いつかの“横顔”のままで
なつかしんでる 思い出してる
二度と戻らない あの日々を もう一度
何万もの人がひしめく 街の中や
地下街や 交差点で
ふいにすれ違う“横顔” 見つめてたら
リアルな街も 微笑んでいる
少してれた オマエにKissをした
あの瞬間の“横顔”が 忘れられない
雑踏の中 どこかでさがしてる
あの頃のオレ あの夏の日々
オマエと歩いた あの季節 もう一度
まだ愛だとか恋とか わからなくて
ただひたすら 追いかけてた...
『横顔』はYouTubeにて放映中!
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