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テクニック云々の問題じゃない!上達できる人とできない人の違い

こんにちは!だいきです!

いきなりですが、あなたは
「ギターが上手くなる人の特徴」
って何だと思いますか?

ぱっと言われても
なかなか思いつかないですよね…

今回は
「アコギが上手くなる人の特徴」を
7つ厳選してお伝えします!

・これは自分もできてる!
・これは意識したことなかったな…

それでは、さっそくいきましょう!

1.まず30%の完成度でいい!

初心者のうちから、
完璧に1曲を仕上げようとするのは
現実的ではありません…

まずは30%の完成度で
「一通りある程度弾ける」
ようになったら、徐々に完成度を
高めていけばいいんです!

あまり完璧主義になってしまうと、
「楽しく弾き語りをする」という
本質を見失ってしまい、
ギター挫折のきっかけにもなります…。

自分が楽しく弾ければ
それでいいんです!
あまり難しく考えず
楽しく練習していきましょう♪

2.難しいことは後回し


真面目な人にありがちですが、
バレーコードなどの「立ち塞がった壁」
に囚われてしまい、
完璧になるまで練習しようとします。

その結果、なかなか上手くいかず
結局挫折してしまう…というパターンは
かなり多いです。

完璧を求めるストイックさも
時には大切ですが、
常に完璧を求める必要は
ありません。

「自分が楽しく弾けること」
が一番大切なんです!

バレーコードに苦戦していても、
簡易コードを利用しているうちに
弦を押さえる力が付いてきて
克服できることもあります。

3.目標がある


「この曲を弾けるようになりたい!」
みたいな明確な目標があると、
モチベの維持にも繋がり
早いペースで成長することができます!

周りを見ていると、
目標を持っている人の方が
早く上手くなっています。

なるべく具体的な目標を
立てることで、
新たなやる気が
湧いてくるかもしれませんね✨

4.自分が上手くないことを知っている

少し辛口にはなってしまいますが、
少し弾けるようになって
調子に乗ってしまうと、
成長が遅くなってしまいます…。

常に「自分には何ができていないのか」
を明確に意識することで
成長を促進できます!

少しめんどくさく
感じてしまうかもしれませんが、
1週間毎などに「期日と目標」を立てると
効率的に練習できますよ!


5.毎日弾いている


ギターはスポーツと同じように
「慣れることで上手くなる」ものです。

土日だけ70分ずつ練習するより、
毎日20分ずつ練習したほうが
週の練習時間の合計は同じでも
体に染み付く量が違います。

回数を多く触ることを
意識することで、
早く慣れることができます。

大きな音を毎回出す必要はないので、
コードを抑えるだけの練習などを取り入れ
毎日ギターに触る
習慣をつけていきましょう!

6.上達を焦らない


ギターだけでなく他の楽器全般に
言えることですが、
一朝一夕の練習では
なかなか上手くなりません。

毎日練習を続けて1ヶ月後ぐらいに
違いが現れてくる感じです。

じっくりと取り組んでいきましょう♪


7.他人とは比較しない


音楽の世界においては
「勝ち負け」は存在しません。

まさに、「みんな違って、みんないい」
ものなんです!

それぞれが、それぞれの
良さを持っているんです。

「あの人の方が上手いから
自分はダメだ…」

そんなことはありません!

比べるとすれば
「自分自身」です。

過去の自分と比べて、
それより上手くなれるよう
練習を頑張りましょう!


最後に


考えてみたら、
もっとたくさん出てきそうですね!

あなたが思う
「ギターが上手い人の特徴」
をコメントして、
みんなで上手くなりましょう!

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それでは今回はここまで!
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました!

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