音名を覚えるの後回しにしてませんか?
こんばんは!ギタリストのイシバシです。
YouTube動画の紹介。
今回は
「音名覚えるの後回しにしてませんか??」
です!
やぁ〜耳が痛い!という方も
なんで覚える必要あるの?という方も
ぜひ見ていただきたい内容です。
ギターはポジションさえ覚えてしまえば演奏出来てしまう楽器なので
それがメリットでありつつ、色々覚えていく上で後手後手になってしまうデメリットにもなってしまいます。
どこになんの音があるのか?を把握することは
自分が今取り出したもの(弾いてる音)の名前を
知っているということです。
例えば朝ご飯で冷蔵庫を開けて、左奥の青い箱と右奥の赤いビンとドアポケットの紙パックを取り出す、と認識するより
冷蔵庫からヨーグルトといちごジャムとオレンジジュースを取り出す、
と認識して行動している方がはるかに自分が何をしているか分かりますよね。
特にギターはピアノなどと違って見た目で音名が分かりにくいです。
その代わり見た目に特徴がないから「◯弦の◯フレット」みたいに
数字で呼んだり、ポジションを丸暗記してしまいがちです。
決してそれがいけないことではないです!
最初はその方が覚えられますからね。
ただ長くギターを弾いていく上で、アドリブだったり音楽理論などに興味が出てきたとき、それらと音名を覚えておくことは密接な関係があります。
「スケールを覚えたけど音名が分からないからどのポジションで弾けばいいか分からない」
「この音から見て◯度の関係、でこの音って何だ?」
このように覚えたことが活かせないことにもなります。
今はピンとこない方もいると思いますが、
何はなくとも音名を覚えることはムダになりません。
覚えたいけど後回しにしてしまってる方はぜひこの機会に
覚えてみてください!
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