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俺の神社巡り_6 福岡県で唯一の「神宮」 英彦山神宮と達筆な御朱印
2024年7月26日(金) 福岡県添田町 曇一時雷雨 最高気温33.5℃
福岡空港からレンタカーで英彦山神宮へ
定刻よりも早く、朝10時前に福岡空港に到着、空港近くのいつものカーシェアで乗車、英彦山(ひこさん)に向けて出発。
英彦山は、元は日子山(日=アマテラス神 の子)、という由来らしい。英彦山神宮にはアマテラス神とスサノオ神の宇気比(うけひ、誓約)によって産まれた長男 アメノオシホミミ(天孫降臨のニニギや天磐舟伝承のニギハヤヒの父神)が主祭神として祀られている。
駐車場から社務所・奉幣殿エリアを結ぶスロープカーが設置されている。スロープカーの始点は元小学校舎を活用し、お土産屋さんを併設。20分に1本の間隔で運行されてるスロープカーは10分で終点到着、奉幣殿までは歩いて2分だった。ご参拝後、奉幣殿すぐ脇の石灯籠に石切劔箭神社の文字。そうか、当社主祭神はニギハヤヒの父だからかと、納得。
社務所で達筆な御朱印をいただく。直後、雲行きが急に怪しくなったため、早足でスロープカー乗り場に移動、たちまち土砂降りの雨。帰りのスロープカーで搭乗中の短時間、雨が止み、スロープカーからの景色を堪能できた。
帰路、大雨に遭遇。その後の予定をとりやめ
クルマに戻って、乗車直後に大雨が復活、止む気配がなく、道路の冠水が始まり、雨音が激しくラジオの音も聞こえづらくなった。道路に溢れ出た水は褐色に濁り、五体満足で無事に戻れるか不安になるくらいの強い雷雨が続いた。
1時間ほどで添田エリアを抜けたが、このあと、高良大社に行く予定があったものの、途中の路面状態などが不安なため、その後の予定は全て強制終了とした。
後日、天候データを確認したところ、添田町のこの時間の降水量は1時間で29mmだった。参拝のちょうどその時間だけ雨が止んでいたことから、神様のご好意でお詣りをさせてもらったと自分勝手に理解と感謝。
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雨雲が漂い始める
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石切劔箭神社の表記
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駅舎内に到着直後に大雨
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