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Repsonaを作った『家族大好きな天才』 ガッシーさん

どうも、ギルドプロジェクトの茅場アキヒコです。

フリーランスやパラレルワーカーの働き方を支援するギルドプロジェクトの一貫で、この人の働き方がかっこいいな!という方のインタビューをしています。

今回インタビューさせていただいたのはTwitterで発見した業務のマネジメントツール『Repsona』をたった1人で作り上げた天才ガッシーさんです!

僕のタスク管理ツールやマネジメントツールとの出会いは使いにくいわかりにくい、ダサいということで悪名高い『Redmine』でした。皮肉にも頭文字と文字数が同じというところに、ガッシーさんの天才性を感じます。

タスク管理ツールはいっぱいあるにもかかわらず使いやすいマネジメントツールは意外とないという痒いところに手の届くところをマネージャーの経験から作ってしまうというところ本当にすごいなと尊敬します。

では早速。
インタビューをご覧ください!

家族大好き家族最優先

茅場
「ガッシーさん!初めまして!ちょっと遅かったですね!w」

ガッシーさん
「すみません、子供が離してくれなくて!遅くなりました。本日はよろしくお願いします。」

茅場
「全然大丈夫ですよ!というか、家族とか子供大事なんですね。天才と聞いてたのでどうなのかな?と実は気になってました。」

ガッシーさん
「家族好きなんですよ。特に土日は家族とべったりです。仕事している時の自分は『あー!もっと集中させてくれよー!』と思ったりするのですが、親としての自分は家族との時間を大事にしたいという二面性ありますね。子供が2-3歳のイヤイヤ期の頃は大変でしたが、仕事も家庭も両立しながらの働き方っていうのを大事にしてます。」

茅場
「おっ急に入っていきますね!w よく仕事と家庭を両立したらうまくいかないなんていう人もいますが、そういうのとは違うスタンスなんですかね?」

ガッシーさん
「そうなんですよ。幸せってなんだろうなと考え続けてて。仕事で成功してても家族と楽しく過ごせないのは幸せじゃないかもなーと。全てのことに意味があっって、家族も仕事も大事。ただし家族が最優先でできる仕事の仕方をしたいなと思っています。」

茅場
「なるほど!素敵なスタンスですね!(あ、やっぱりちょっと変わってる人だw 質問リストにあったこと先に答えられちゃったw)

自己紹介

茅場
「ガッシーさん。おもしろい話が聞けそうで嬉しいです!さっそく
自己紹介お願いします!」

ガッシーさん
「あー、ごめんなさい自己紹介?準備してなくて・・えっとーノッてるときはポンポン言葉が出てくるんですけど・・ひがしこういちさんじゅうきゅうさいです。

11歳から、天才と言い始めました。(読み間違いではありません。確かに言い始めていると書いています)
図工の時間に自画像を描く日があって。我ながらとても上手に描けたんですよね。みんなからも褒められて、調子に乗ってました。まー天才だからねーピカソの生まれ変わりだから!なんてふざけながら自分のことを天才というようになっていましたね」

茅場
「ガッシーさんTwitterでも天才っておっしゃってますもんね。やはり思い込む力って大事ですよね!今でも天才と言っているということは結構うまく行ってきたんですか?」

ガッシーさん
「なんだかんだやってこられました。やはり天才だったからかもしれません笑。
僕の自称天才は、絵や音楽から始まっているので、アーティスティックなもだと信じ込んでいます

高校生の頃パソコン買ってもらったと思ったら、300曲以上曲を作ったりしてそこでも天才発揮しちゃってたりしました。

エンジニアの仕事も知識0経験0から独学で学んで、今は会社を経営するまでになりました。

やろうと思ったことを形にしていける能力は高いと思います。」

茅場
「すごいっすね。独学できて、ある程度のところまでスタートできるっていうのは確かに天才感じますね。苦手分野ってあるんですか?」

ガッシーさん
「PR苦手ですね。やり方がわからないです。
チームづくりや段取りはコストが使えればできるんですが
アライアンスとか、メディア専業でやったことがなく苦手分野です。」

茅場
「能力的な苦手ではなく、やったことない=苦手なんですね!おもしろw」

仕事のスタンス

茅場
「ガッシーさんの仕事のスタンスってどんな感じでしょう?」

ガッシーさん
「仕事好きなんです。

『ガッシーがいてよかった。ありがとう。ほんと乗り越えられたよ。おかげでやれたよ。』

と言われることが最上級の喜びです。

俺にしかできないことできたなぁ。すげぇ稼働しちゃったなぁ。っていうのも気にならない。

もちろん安いお金でやりたくは無いですプロなんで。上級開発者なりのギャラをもらいながら、高いお金をいただいた期待値超えていくのが楽しい。

納品のクオリティ以外にも細かいことなんですが
Slackでここぞ!ということろでは、ちゃんとコメント付けておいたりして認識をすり合わせたり、視点を添えていくということも大事にしています。

Repsona

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茅場
「ガッシーさんが作っているRepsonaってどんなサービスなんでしょう?」

ガッシーさん
「マネジメントのプロ(天才の僕)が作った、シンプルで使いやすいプロジェクト管理ツールです。

僕自身が実際にマネジメントをしていた時にこういうツールがあったらいいなぁというのがRepsonaのサービスの元になっているアイデアです。

ガントチャートとカンバン方式のタスク管理を並行して行うことができるところがポイントです。

ガントチャートは期限の意識してカンバンはタスクの状態を俯瞰することに使います。
 
視点を変えながら同時に使えるサービスがありそうで無いので作ってみました。
まだまだ認知度は低いんですが、一度使っていただいた方からは『こういうツールを探していた!』と言っていただけることが多いです。

『使いやすいツール』というのを軸に、仕事がもっと楽しく、チームがもっと素敵になるようなツールに育てていきたいと思っています。』

茅場
「『仕事がもっと楽しく、チームがもっと素敵になる』ってむっちゃ素敵な思想ですね!!ツールの機能でもありそうで無いところをポンって作ってくれた感じですよね。僕はTrelloをメインで使ってるんですがガントチャートは結構使いづらかったりしてます。ニーズにフィットしたら強いサービスですね!」
 

Repsonaのサービス開発

茅場
「Repsonaのサービス開発について聞きたいんですが、どんな感じでスケールしていこうと考えてますか?」

ガッシーさん
「やってみないとなんともってところですが、広告では費用が全然合わなくて、そもそも認知を上げていく必要があるんですけどね。試行錯誤しています。

基本大きくしていくことよりマネタイズできればいい。黒字であればゆっくり大きくしていけるかなと思っていて、今はゴールは無いという状態です。

このままサービス大きくなってオシャレなオフィスとチームがあるというのも理想ではあるんですが、サービスからの収益からいわゆる会社員の給料よりも稼げるくらいでちょっと幸せだったりするので特に大きくする期限も決めていません。」

茅場
「完全にマイペースで黒字の状態で開発していけるというのが理想なんですね!しっかり自分の理想通りに進めていけているっていいですね!」

 Repsonaのビジョン

茅場
「これも、無いって言われそうですがw Repsonaのビジョンってどんな感じでしょう?」

ガッシーさん
「最初に言っておくと、Repsonaを使って解決できることは世界を変える的な一枚の絵では無いです。

プロジェクトをやっていく中で出てくる課題を解決するときにRepsonaを使って『便利だぁ』と思ってもらえるようにしていくことですね。」

茅場
「人の笑顔が見える素敵なビジョンですね!Repsonaうちのプロジェクトでも使っていきます!」

ガッシーさん情報

Twitter
https://twitter.com/GussieTech

Repsona
https://repsona.com/ja


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