人生に絶望した時に聞いてほしい曲

No Woman, No Cry（ノーウーマン、ノー・クライ）｜ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ｜1974

※有名な曲なのでyoutubeで検索すればいくらでも出てきます、あなたなりのお気に入りの1曲を見つけてください。

実際にあった不思議な「音楽」の体験談

カリブ海に浮かぶ小さな南の島に
音楽の神が現れました
その名は「ボブ・マーリー」
音楽好きな人の前に必ず現れる
この“音楽神”は
人の脳の中に存在する
小さな奇跡のエントロピーを呼び覚まします

私の前にこの“音楽神”が現れたのは
20歳の時でした
当時私の聞く音楽といえば
小室系やドリカムなど流行歌ばかり
洋楽も聞いていましたが恰好だけ
しかし突然現れたのです！

『やぁ調子はどうだい？
キミにもう一つの素晴らしい人生を
教えてあげるから一緒に楽しもう』

“お金”じゃなくて楽しく家族や仲間と一緒に
人生を網羅している間だけ
「彼（音楽神）」は居てくれました
そして私の心が欲に支配されると
「彼（音楽神）」は消えていきました

あぁ、なんてことだ！
私がそのことに気づいた時にはもう
残ったのは「小さな命」だけ
その小さな命が消えた時
私の命も消えかかっていました
でも聞こえてきたんですよ

『色々大変だったね
大事なものを沢山失くしたんだね
もう決して間違ってはいけないよ』

でも大丈夫何とかなるさ
泣かないで涙を拭いて
すべてうまくいく
私達がいなくなっても
大丈夫なんとかなるさ
だから涙を拭くんだ
すべてうまくいく・・・

魂の奇跡を信じて！
“ただひろ先生”

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【最新更新日】2023.10.01　

聞こえるでしょ？遠くからあのレゲエビートが・・・

アメリカの愛と平和はベースボールを見ながら老若男女ビールとホットドックで仲間と1日の疲れを癒す事、そんな文化が素晴らしいと思います。しかし最近はインフレで略奪などがニュースで流れてきます、厳しい生活の中でも『平和的な娯楽や音楽や嗜好品』で人は愛に生きられるんじゃないでしょうか？世界的なウッドストックの時代、日本のフォークやロックブーム、その愛と平和の基礎を作ったのがまさに「レゲエ」なのかもしれませんね。

小刻みに振動するバイブレーションがあなたの心を癒して明日への活力を与えてくれます！！

Exodus/Bob Marley & The Wailers