Formula Eにしかない「電欠」が発生。
Formula E ミサノE-PRIXで凄いシーンがありました。
このレースは名前の通り、EVカーでのレースになり、車を動かす燃料はF1のようなガソリンではなく電気になります。電気がなくなれば当然ですが車は止まります。各社電池残量を考えながらレース全体をマネジメントしつつゴールを目指すのがこのレースです。
しかし第7戦のミサノE-PRIXで、その「電気」がなくなる「電欠」という状況に追い込まれて停車した車が発生しました。それも最終ラップで首位を快走していた日産のローランドで