5年後の地球


2019年12月13日にチャネリングしたものです。

質問。

5年後の地球を教えて下さい。


現在が2019年ですから、2024年の地球のお話です。

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遠く


先祖たちが歩いてきた道


旅路を知り得るのは宇宙からだけだ


人は

ようやく

初めて知る


どれだけ深く

どれだけ広い道を

歩んできた祖先たちがいたことか


雲のかたち

親の顔に似た姿を見るだろう


海の断面に

またたくまに船が零れ落ちる恐れを

想い出すだろう


亀の上に乗る象は居たか


風におびえ

寒さと飢え

牙に感謝した


強い怒りだけではいけなかった


訴えて

涙を流し

群れ

報われない

激しい絶望は

誰もイメージ出来ないものになるだけだ


フィクションは不要だ


実物の地球を観るのだ


体感し感じるのだ


新しいリーダーたち


ホンモノの地球をその目で見ることが出来るだろう


もうこれ以上の外はない


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解説】

地球規模での風水害がますます増えます。残念ながら、民間意識は高まるものの具体策がなく、2030年までの国家間での約束はほとんど守られていません。東アジアと西ヨーロッパ地域での飲み水の奪い合いが、更に土砂水害を引き起こします。地球上で砂や土の移動が活発になり始めます。人工的なオアシスのプロジェクトが進みます。温暖差が激しくなり農作物に被害が出たり、生産地が変わります。水害によりなくなる土地や島があります。

ですが国家で解決できないことを民間事業者が成し遂げたりします。海洋のゴミ問題など、水に関係することから解決されていきます。

色は『黄色と斑黒』地殻変動がありますので地震が起きやすいです。確かに環境汚染に歯止めがかかりません。2020年代で最も過酷な気候や地球の状態になるような危機の時期を感じます。一方まるで穏やかでこの環境に無関係のような地域もあります。それは先祖たちが見つけてきた土地で昔からの土地柄を意識するとわかります。

音は『長い和音と笛の音』がします。

同時にいくつのものことが起きる。または起きやすい。人も同じ。未来にめがけた環境への対策が出来るおそらく近年では最後の年の始まりです(2027年まで)

しかしこの年からいきなり何もかも変化させるのは不可能です。あまりにすべてが表面的な効率性や合理性で繋がりすぎました。これを分断する作業がここまでに終わらせられていないと、映画で見たようなパニックな風景が起きやすくなります。サインは雲の流れの速さと冷たい風に変わること。必ず先祖たちの道と繋がってください。同じことが過去もあったことを教えてくれます。ここで何があったのか。とらえる必要があります。

人の世界はメディアが変化し大きく情勢も変わっていきます。

使用する生活エネルギーは変化しません。代替エネルギーになるものは開発されてもまだ普及にメリットが出せません。ただ国家では、アングロサクソン系(アメリカ)、アーリア人系(ユーラシア大陸全般・インド北部まで)の力が弱まれば弱まるほど、新しいエネルギーの時代になります。

古代において真の幸福社会を追い詰めて滅ぼしていった怖れを中心に統制された社会が地球に及ぼした影響は図り知れません。

世界の価値観を、女性性に完全にシフトしていかないとならない状況を作る必要がもっともっとあります。もっともっと女性を知る世界になる必要があります。多様性になる中心の概念ではそうした意識がますます加速します。

不思議なことにこの2024年の肌の質感は『羽毛のようなやさしさ・温度』

こんなに地球に対しては展望が暗い感じがしますが、なぜかとても希望が持てる年でもあるのです。温和な新リーダーの台頭、希望を感じます。





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