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ある種の呪い


思い出は時として呪いとなる

誰しも思い出したくないことはあるだろう

しかし思い出したくないものほど頭に残る


その残ったものは自分を苦しめることもあれば、幸せにしてくれることもある


しかし私の場合苦しいことが多い


嫌なことほど覚えているからかもしれない


この呪いと共に生きていかねばならないのだろう


この呪いが消えてくれるように願いながら



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