未来予想エンタメ編

家庭用ドローンが普及してから約10年が経ったのかな?今では中国のように安価なものが大量に作られる世界になりました。

私は20年以上サーフィンをしているが、当然若い頃の方がパフォーマンスが良かったし見た目も良かった。

当時それを残す方法は遠方からの望遠レンズ付きのカメラで収めていた。当然撮影に慣れが必要で、なかなか良いショットが残っていない。そして次に出たのが、防水カメラ、そして防水デジタルカメラだ。これらも完全防水でない上にデジタルカメラの画素数は400万画素もあれば高機能だった。今のiphoneは1200万画素もある。約3倍も画素が変わると見え方も全然違う。

結局当時撮影したサーフィン動画および写真はギリギリの望遠レンズおよび防水カメラでのものなので、今のインスタの映像を見ると綺麗とは言えない。

今はドローンで撮影するので操作次第ではかなりの近影で撮れる。そんなことより今後はドローンがもっと増えてAIで操作される。そして街中を撮影されている時代がくると思う。

これは人によってはプライバシーの侵害などいうが、超監視下社会において困るのは悪いことをしている人だけ。悪いこととは法律上の違反などのみだ。

中国は既にこれに近い動きを始めている。AIの進歩もすごく自動で不審な動きをするものを追跡なども可能。もちろん100%の精度や正確性があるかと言えばない。しかし、この動きが加速すれば少なくとも今のボンクラ警察官よりは良い動きをするだろう。こうやって世界はAIの監視下に置かれるのも時間の問題だ。今後は人間よりもAIが社会や世界を管理する。合理的な考えしかできないAIが非合理な人間を管理する時にAIに人間の非合理性を教えるのはどうやって行うのだろうか?

これにて困るのが能力や努力がない出自だけで権力を得た人。そして非生産性の暴力人間。今までの世界では見つからなければ悪いことをして良いという利己的な考えの人間でもうまくごまかせる世の中だった。しかし、監視下に置かれた時にはそんなことが通用しなくなる。この時代が何年か続くだろうが、この時代が終わるのはその監視下の支配者AIに対して、非合理的な人間が突然変異で反乱をするとき。

予想では2260年くらいかなと思っている。根拠は人間の寿命と一人の人間の考え方の定着性と60年の4ターム240年。ってところだと思う。

そのためきっと後100年後くらいが世界が落ち着いて人間が幸せを感じやすい時代になっていると思う。そして残りの140年は新しい時代になるほど不満が生まれる時代だと思う。おそらくAIがうまくいかないことと人間が変化し始めると思う。


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