「サンタさんは真っ赤なおひげだとばかり思っていたよ」
「随分ゆがんだ記憶だな」
「しょうがないよ、子どもだったからね」

「同僚、君は信じていないのかい?」
「子どもの頃は俺も純粋だったさ」

「ぼくは今も純粋さ」
「あぁ17歳だもんな。つきあいきれねーよ」

ぼくは信じているよ
たゆさん6

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