見出し画像

月見マックシェイクなんて、もう飲み終わってしまうよ。

今は、夜行バスに乗る前。
久々に旅に出る。
まだ時間があるから、マックによってシェイクを頼んでパソコンを開く。

そんな夜に、今考えてることをつらつらと書く。

▼自分にとって旅とは。

「移動する距離が多ければ多いほど、それに比例してなんだかアイデアが湧くんですよね~」
と、誰かが何処かでいっているのを聞いた。
なぜだかいろんな想いが湧き出る時間。

旅とは不思議なもので、自分の周りに自分を知っている人がいなくなる。
とっても気楽。
何にも、自分をとりつくることがいらなくなり、だからこそ、自分の癖がみえる時間。

暇だし、何をしても、しなくても、せっかくだからなんかしなきゃ、まあでも休んどくか、とか、いろんな感情の自分に出会える時間。

「LIFE SHIFT」というベストセラーにも書いてあるんだから、きっと旅する時間は必要なんだ。と思う。

▼そんな僕は旅が好きな人達のコミュニティに入りました。

前から気になっていたTABIPPOという会社がつくっているコミュニティ「poolo」
随分前に付き合っていた人に、「これ、君に合うんじゃない?」と紹介してもらったことがきっかけで知っていて、
タイミングが合わず、参加が今に至る。

大学を休学して、世界一周をした僕は、「すごいね~」と言われることが多い。
ありがたい。
でも、ただ、そんなこと思ったことない。

なんか、謎のコンプレックスを抱えていた。
だって、ただ、旅しただけだったから。

でも、大学生のときに出た旅はきっと、「すごいね」と言われたい気持ちもあったと思う。
だからそんな時代のことを言われても、自分はなんかすごく恥ずかしくなって、小さくなってしまう。

でもタイミングが合った自分は、この「旅」を共通言語としたコミュニティに参加することを決めた。
きっと、自分のそんな恥ずかしいことと向き合うタイミングが来たんだろう。

▼人の話を、そのまんま、聞き合う関係。

これは、最近僕が大切にしてること。
相手の感情に乗っかりすぎない。自分の体験と重ねすぎない。

話している人の、見ている世界に一緒に飛び込んでいる感じ。
その場に一緒にいて、ただ、思ったこと、感じたことを相手に真っ直ぐ伝える。

pooloの人たちはみんなそれができる。
めちゃくちゃあたたかい。話していてとっても居心地が良いな~と感じる。

「旅」ってどんな体験を人に与えるんだろう。

でもまだまだ遠慮してる自分がいる気がする。


▼これから、pooloでやりたいこと

もっと自分のことを話したい。もっと相手のことを聞きたい。
今はまだ、「相手が話したいように、話せるように・・・・」と頭を使って話をしている気がする。

だから、おおよその人間関係は薄くて、すぐに解けてしまう関係だったのかもしれない。

旅が好きで、旅で悩んで、旅をこれからもし続けて行きたい自分にとってのこのタイミングでのこのコミュニティ

もっと自分にわがままに、自分の話したいタイミングで話して、聞きたいことを素直に聞いて、話したくないときはボーッと過ごして、ふざけたいときは全力でふざけて。傷つけあっても、意見をぶつけ合っても、良いと思う。

もっと素の自分でいれるように、これからもpooloコミュニティを味わい尽くします!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?