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自己紹介⑨~とくロ、ジャグリングについて~

ぐだぐだぶとんメンバーによるnoteリレー企画「gudaguda note week4日目の記事です。

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自己紹介

初めまして、VR×TRPGサークル「ぐだぐだぶとん」メンバーのとくロと申します。サークルでは、VRワールドの演出とプレーヤーを担当しています。私が「ぐだぐだぶとん」に入ったのは数ケ月前のことで、友人が熱心に打ち込んでいるVRとTRPGを掛け合わせたプロジェクトに興味を持ち、弊サークルに入りました。

ジャグリング(趣味について)

私は、ゲーム(VALORANT、スマブラ)、ジャグリング、ピアノ、プログラミングなど色々な趣味があります。本記事では、そのうちのジャグリングについて掘り下げていこうと思います。

「ジャグリング」という言葉から皆さんは何を連想するでしょうか?多くの人は、公園や道端でピエロのような恰好をした大道芸人が、お手玉をしたりボーリングのピンのようなものを投げている姿を想像するでしょう。勿論、それもジャグリングの一つですが、ジャグリングには他にも様々な道具があります。シガーボックスやデビルスティックなど聞きなれないような道具から、皿回しやけん玉、ヨーヨーなどもジャグリング道具の一つです。

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私は、ディアボロという道具(上図)を主に練習しています。ディアボロは、お椀を2つくっつけたようなコマを紐の上で回転を付け、コマを高く上げたり、紐をあやとりのように絡めたりなど様々な技を繰り出します。ディアボロを天高く上げ、キャッチする大道芸人を見たことがある人も多くいると思います。

ジャグリングには、大衆に向け華やかな演技を行うという面がある一方、競技としての一面があり、様々な大会が日本や海外で開催されています。ディアボロは、その中でも特に大会が数多くあります。ディアボロの大会には、特に制限がなく自由に演技を行う部門から、ディアボロの数が1つや2つ、3つに限定された部門、ディアボロを縦方向ではなく横方向に回転させて演技を行う部門(Vertex部門)など、様々な部門があります。私は、1ディアボロ部門を主に練習していて、大会を目標に日々練習しています。

一風変わった演技として、アメリカンズゴットタレントでも取り上げられた、ディアボロとプロジェクションマッピングを融合した演技がとても綺麗で面白いので、もし時間があれば観てみて下さい。

最後に

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。サークルとは少し毛色が違う話ではありますが、この記事を読んでジャグリングに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。また明日の記事をお楽しみに。

以上、お相手はとくロでした。

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