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自サークル紹介・後編

この記事を読んでくださっている皆様、おはようございます/こんにちは/こんばんは。TRPG/VRゲームサークル「ぐだぐだぶとん」運営の癒月と申します。

前編に引き続き今回も、弊サークルをもっと!知ってもらえるように、我々「ぐだぐだぶとん」の簡単な紹介をしようと思います。
↓前編はこちら↓

後編では我々が実際に作成したTRPGシナリオやVR×TRPGシナリオ、また非TRPGのVRゲームを紹介していきます。布団に入ってぐだぐだしながらでも読んでいってください。

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1.活動記録~TRPGシナリオ編~
・地下壕の讃美歌

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2018年に作成した、弊サークルの第1作。長野県にある、戦時中に作られた地下壕を舞台にしたTRPGシナリオです。作成にあたり、実際に長野県にある地下壕へ取材にも行きました。

ライターはこのシナリオのリプレイ要員としてシナリオをプレイしました。同期の作るシナリオなので正直舐めてましたが、めちゃめちゃ作りこまれていたので贔屓目抜きで驚いたのを覚えています。

リプレイとは?
実際にシナリオを複数人でプレイし、そのプレイ記録を文章化することで
他人のシナリオプレイを追体験できるコンテンツのこと。
TRPGシナリオには極めて一般的にこのリプレイが付録されています。

こちらのシナリオはboothというサイトでお買い求めいただけます。気になった方は是非のぞいてみてください。また、リプレイを動画化してniconico動画にもアップロードしていますので、そちらもぜひ。

2.活動記録~VR×TRPG編~

・地下壕の讃美歌~VR ver.~

上記のシナリオの舞台の地下壕をVRワールドで再現したものです。地下壕への実際の取材の写真をもとにワールドを作成。没入感を味わえること間違いありません!こちらはシナリオを持っていれば誰でも遊ぶことができます。

(近日中に一般公開されると思うのでよろしくお願いします!)

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虚空に夢を見る

オリジナル作品としては二番目のTRPGシナリオであり、VR×TRPGに特化したシナリオです。長崎県の天草を舞台にしたストーリーで、脱出型のシナリオとなっています。時代考証や宗教観の裏付けにこだわった緻密なシナリオが特徴で、VRワールドにも並々ならぬこだわりが各所に感じられます。

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公開前のシナリオなのであまり多くは語ることができませんが、近日その詳細をお知らせできると思います。仮想世界と深淵が交差するシナリオをお楽しみに。

3.活動記録~VRゲーム編~

弊サークルはTRPGのシナリオ世界をVRワールドで作る技術を生かし、Cluster上にVRゲームワールドも作っていたりします。
以下は我々が作成したVRゲームワールドになります。
・バーチャル大相撲~秋場所~

日本の国技「相撲」をモデルに、アビリティ付張り手を用いたバーチャル押し相撲を楽しめるワールドを作成しました。弊サークルの技術の粋を結集して作られた大相撲秋場所(声に出して読みたい日本語2021)

「ガチハリテ」「デカハリテ」「ドクハリテ」の3種類の「ハリテギア」を駆使して対戦相手を土俵から押し出し落下させるという、シンプルながらプレイヤースキルが問われる奥深いゲームとなっています。

パソコンまたはスマホにClusterアプリをダウンロードすれば無料で遊べますので、ぜひ楽しんで下さい。

このゲームは「Clusterゲームワールド杯2020」に参加した中で作成したゲームであり、イベントの中で開催されたYoutubeの実況プレイ動画で「バーチャルゴリラ」さんと「乾伸一郎」さんにご紹介いただきました。下記動画の50:47~見ることができます。

・ボンバイエナジー!

VR版ボン〇ーマン、というとわかりやすいでしょうか。ゲームのコンセプトはいたってシンプルで、限られたフィールドの中でお互い爆弾を設置して相手を爆発に巻き込む。これだけです。

爆弾の設置には「エナジー」を消費します。「エナジー」がなくなると爆弾を設置できず一方的にやられてしまうわけですね。しかし、逆に「エナジー」を溜めすぎて蓄積限界値を超えるとその時点で敗北してしまいます。

エナジー残量をうまく管理しながら相手の爆弾をかわし、相手を爆発に巻き込むという、戦略とアクションが重要なゲームとなっています。

こちらのゲームもパソコンまたはスマホにClusterアプリをダウンロードすれば無料で遊べますので、ぜひ楽しんで下さい。

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以上が弊サークルの現在の活動記録になります。活動期間2年弱という若輩サークルでありながら、複数の作品やゲームを作ることができるのはひとえに応援いただく皆様のおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。

次は各サークルメンバーの紹介でもしていきたいと思います。
ここまで駄文にお付き合いくださった画面の前のあなたに心からの感謝を。

ではまた。
ライター:癒月

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