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【ブログNo.123】100kmウォークでナンパ

【ブログNo.123】100kmウォークでナンパ


もう、一週間も前になってしまいました、鶴ヶ島100kmウォーク。
遠い昔のように思います。

東京エクストリームだって2週間前ですけど、1か月いや2か月ぐらい前の出来事のような気がします。

段々、辛かったことは忘れてきて、楽しかった思い出だけになってきたのでないでしょうか。

あれだけ寒かったのに、次は気をつけようってぐらいではないでしょうか。

今日、125km出たいと言われたいので、来年の目標にしようかな


さて、今回100kmウォークでナンパをしたのでその話を書きたいと思います。

40kmを超えたぐらいですが、私の後ろに可愛い女の子がいました。私から声をかけるなんてできないので、ちょっと仕掛けました。

道の交差点で曲がるところがあったのですが、私は真っすぐに歩いていきました。

すると、後ろから「道間違っていませんか?」って声がかかりました。想定通りです。

結構、曲がる場所は間違えやすいのですよ。

そのあと、「私、方向音痴で分からないので一緒に行きましょう」って次のエイドまで一緒に行きました。


話を聞くと、その方は今回は100km初参加のようで、ネットで大会を知って興味が出たので参加したという強者でした。

24時間テレビで芸能人が24時間で走るをみて、24時間で歩けるかが気になったとのことです。

そんな簡単に100kmウォーク参加のハードルを越える人が、世間にはたくさんいるのですね。


ちょっとデフォルメして書きましたが、

実際のところは、私がスマホを見ていてガチで道を曲がるのを見落として違う道に歩いていました。

それを、親切に声をかけてくれたのです。

道に迷っても、道が違うってなかなか気が付かないのです。もしも声をかけてもらえなければ、一人でどこまでも歩いていたと思います。(私地図も見ないで淡々と真っすぐあるくので)

マジ天使でした。

そのあと一緒に歩いたのは本当ですが、その間も2回ぐらい私道間違えて、声をかけてもらいました。スマホみながらはダメですね。


実は、その後も2回ぐらい道に迷いました。前から参加者が戻ってきて「道違っていますよねって」声をかけられました。

この場所は表示の矢印が分かりずらくて、何人もの人が間違っていたようです。

こういう時、一人よりもみんなと一緒に歩くと安心できるなーって思います。

そのあとは、出来るだけ他の人に付いて行くようにしました。

自分の方向音痴が良く分かった一日でした。



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