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なんでnoteに入ったんですか?的メモ

zoomゆる顔合わせ呑み🍺をしていただいたとき、
「なんでnoteに入ったんですか?」という
直球で当然の質問にうまく答えらず後悔。
入社してから社内の人に志望動機を答えるのは、
なんだか告白するみたいで気恥ずかしかったのです。
(面接のときはくい気味で答えていたけど)

理由を書くならナウ✊💌しかない。
今を逃せば期を逃す、のでえいやと書いてしまおう。

以下、時系列順に「なぜなら、」

会社が無くなり、野に放たれてしまった為、
働きたい会社を探して三千里、、、そしてnoteの求人を発見。

深津さんの記事にドキュン!ときた。
“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“
という旗を掲げている街に惹かれて、共感し、それを自分も信じて貢献していきたいと思った事

大学時代に就活の為、進路を考えたとき、当時作っていた作品はグラフィックアート的なものだったが、周りの友だちを見て、「わたしは作るのが好き。だけど、この人たちほどの気持ちではない。わたしの好きは、作らなくても生きていける“好き”だ。」
といことに気づき、アートではなく、自分は応援をしたり、代わりに上手く伝えたり、という側に行くという道がいいのかも。というのがあり、広告やデザインの方向に進んだという経緯があります。
そこで、クリエイターの為のエコシステムをつくり、誰もが創作をはじめ、続けられるようにする、という思想にすごく共感したのだと思う。

・ほぼ日で加藤さんの記事をリアルタイムで見ていて、印象に残っていた。ちょいちょいcakesの記事は読みたくて契約したり、解約したり、をしていた。そんなcakesとnoteを作っている会社なんだ!

なんとなくずっとカルチャーやメディア的なものへの憧れと興味があった。(小学校の壁新聞からはじまり、雑誌ぽいものを作ろうとしていた学生時代や、、、ほぼ日育ち気味。)

勢いのあるサービスが大きくドライブするフェーズに立ち会える機会。サービスが世の中にないあたらしいかたちに進化しているワクワク感。

佐久間さんと若林さんのpodcastを聞いてやばい、とおもった

好きなサービスをつくるメンバーの一員となること

世界観を構築中のあつまりで、
必要とされているスキルを提供できると考えた

自分の会社だと誇りを持ち、
会社を好きでいることができそうだった

などなど、点で気になっていた事がnoteという会社で
つながり、ここだ!
となったのでした。

そして、まさかのこんな社会状況になり、
あらためて、社会利益と企業利益が重なる場にいれて、
そこに貢献することができる幸福。

ご縁あってnoteの一員となれたことはとてもうれしく、
一週目からわりとシャカリキでしたが、楽しいです。
全体MTGに出て、スピード感や、いろんなプロジェクトが実現していく勢いをはやくも体感して、頼もしく感じてます。

入って一週間目の感想

・チーム一人ひとりにnoteの哲学が自分ごととしてインストールされていて、バリューが明確な行動指標となり、プロジェクトがめきめき進んでいるのを感じる。

・会社のトップとこんなに仕事ができる環境は得難い。

・スラックなど文字ベースでのコミュニケーションが多いのに、
荒れていない感と発言するときの場として精神的な安心感がある事に、
noteという街のバランス感覚を支えているのはこの組織なんだな、
という納得感。

・何かの一員である、というのはとても大きいことだなと実感。

最終面接の時に一度みなさんにお会いしただけで、
これからはかなりの期間、リモートでのお付き合いになりそうですが、
どうぞ、何卒、よろしくお願いします、のきもちです。

今までやってきたことなどプロフィール的なサムシングも次回の宿題に、、、

P.S
そして、会社がなくなって、社会がコロナで大変なことになり、リモート入社だった、というエピソードはこれからずっと酒のつまみになるエピソードになるはずなので、ある意味貴重な機会と思って、
良きようにしていきたい。
何より、自分がすべき、できることをしっかりやっていこうと思う。





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